中川翔子 J:COMスペシャルフォト・インタビュー

Mon, 24 Jul 2017 11:00:00 +0900
“ラプンツェル愛”が止まらない。TVシリーズの魅力と女優としての今。
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取材・文:蓮池由美子
Mon, 24 Jul 2017 11:00:00 +0900

8月のディズニー・チャンネルでは、世界中で大ヒットしたディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の半年後を描く「ラプンツェル ザ・シリーズ」を日本初放送!閉鎖的な塔での暮らしに終止符を打ち、王国で家族やユージーンの愛に包まれながら、プリンセスとして幸せな生活を送るラプンツェル。だが、好奇心旺盛!天真爛漫!なラプンツェルが王国での窮屈な暮らしに満足するはずもなく、彼女はさらなる可能性を信じて、再び外の世界で冒険を繰り広げる。声優は、映画版の吹き替え同様、中川翔子が担当。“ラプンツェル愛”が止まらない中川に、日本初放送となるテレビシリーズの魅力と女優としての今を聞いた。

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塔の上のラプンツェル

©Disney. All rights reserved Photography Credit:Eric Charbonneau, Patrick Ecclesine, Jon Endow

塔の上のラプンツェル

8月11日(金) 16:30~18:20 他

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ラプンツェル あたらしい冒険

©Disney

「夢を超えた“ミラクル”が降ってきちゃったという感じで、日々興奮しています(笑)」

――今回、6年ぶりにラプンツェルを演じることになりましたが、話を聞いた時の感想は?

「もうとにかく嬉しくて嬉しくて、夢を超えたミラクルが降ってきちゃったという感じですね。6年間砂漠で倒れている時に炭酸を飲んだかのような体感に襲われました(笑)。この6年間、ずっとラプンツェルが気になっていましたし、見返す度に新たな発見があったり、地上波でオンエアされる度に、“あ~こうして、その当時生まれていなかった子どもたちがまたラプンツェルに出会っているんだな”と思いを馳せたり…。いや~本当にもう、言葉になりません!再び大役を演じるからには“真面目に生きなきゃ!”と思います(笑)」

――中川さんの並々ならぬ思い入れがよく伝わってきます。ズバリ、ラプンツェルの魅力はどこにあると思いますか?

「よく“髪は女の命”と言いますよね。6年前、初めてラプンツェルのアフレコをする際、すぐに思い立って金髪にしようと思ったんです。お風呂場で自分でブリーチをしたんですけど、失敗してすごく変な色になってしまって…(笑)。今回も、“ラプンツェルをやるならやっぱりロングでしょ!”と思ってエクステをつけました。見ている側にそんな行動を起こさせるくらい女子力が高いラプンツェルはスゴイ!彼女は女の子の一番素敵な時期をずっと塔の中で過ごしてきたけど、落ち込まずに好きなものをいっぱい見つけていく…内面から出るキラキラ感が素敵ですよね。“プリンセスになってもブレない!”という強い意志を感じさせる裸足もいいなと思います。実は、アフレコをする時は、私もいつも裸足なんですよ」

――ラプンツェルの内面に共感するところはありますか?中川さんとの共通点は?

「大人になると、時間の制約や人間社会の軋轢でつい自分を抑えてしまいがちですが、ラプンツェルは何事にも臆せず飛び込んでいく。18年もの間ずっと閉じ込められて、話し相手も主にパスカル(カメレオン)しかいなかったからこそ、すべての景色が新しくて刺激的で楽しくて…。もうビッグバンが起きている状況なんだろうなと想像します。関わった人々を次々笑顔にしていくパワーもスゴイし、それでいて1人でいることも得意。私が理想とする性格ですよね。ただひとつだけ心配なのが、すぐに人のことを信用してしまうところ。“世の中には変な人もいっぱいいるから騙されないで!”と心配になります(笑)。家の中に好きなことがたくさんあって、常にいろんな本を読んだり絵を描いたり歌ったり、やりたいことであふれていて、友達はペットという点もよく似ていて、ラプンツェルとの間に共通点は多いんですけど、ユージーンのような素敵な男性になかなか出会えないのが大きな相違点でもあります(笑)」

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「映画では明かされなかったキャラクターたちの意外な一面が楽しめるかも!」

――アニメシリーズの見どころは?

「今回のアニメシリーズは映画から半年後、ラプンツェルとユージーンが結婚するまでの出来事を描いていますが、面白いキャラクターがたくさん登場します。ハッピーエンドにならないこともあって展開も予想がつかないし、ラプンツェル自身もかなり変わったプリンセスなので、自分を嫌う人にはちゃんと反抗をしてやり返すんですよね。戦って仲直りしないまま終わったりするけど、“それはそれで楽しいじゃない?”というポジティブシンキングが、これまでのディズニープリンセスにはない面白さだと思います。ラプンツェルに初めて、カサンドラという友達ができますが、彼女はすごく気が強くて意見をバシバシ言う、これまたかなりの変わり者(笑)。何でも食いつくラプンツェルに“これはダメよ!”としっかり釘を刺してくれるので、女子校生活でカサンドラがいてくれたら無敵だなと思います。天然なラプンツェルとしっかり者のカサンドラのかみ合わなさにドキドキすることもありますし、これはおそらくですけど“人間関係でも一波乱起きるのではないか?”と…。ユージーンがやたらとカサンドラになれなれしいので“ラプンツェルとの関係は本当に大丈夫なのかな?”と、もはや母心で心配しております(笑) 。あと、ラプンツェルの両親がしゃべったり歌ったりするので、映画では明かされなかったキャラクターたちの意外な一面が楽しめるかも。お母さんが意外と破天荒で、“血筋って面白いな~”と感じるエピソードも登場しますよ」

――2Dの魅力はどこにあると思いますか?

「やっぱり2Dは、表情がすごく豊かですよね。ラプンツェルがいつも描いている絵の世界のように素晴らしい!心に染みるような絵柄で、パスカルがトランプをしたりやることがだいぶ進化しているし、登場人物たちがみんなビックリするくらい表情豊かで面白いです。ラプンツェルの破天荒ぶりがさらに増していて、謎の“ディズニーシュール”が盛り込まれているところも面白いですね。ビジュアル的にも奇妙なキャラクターが現れたり、“今のシーンはいったい何だったんだろう?”と考えさせられるような不思議シーンがいっぱい!終わり方もシュールだったりするので、子どもから大人まで楽しめると思いますよ。こういう感じは、意外と古き良きディズニー映画の短編にあるんですよね」

――本作では「美女と野獣」「アラジン」など、ディズニー映画の名曲を手掛けた天才作曲家アラン・メンケンが音楽を担当。劇中歌(「髪に風うけて」)にも初挑戦していますが、中川さんの伸びやかな歌声が心に響きます。

「ありがとうございます!アラン・メンケンさんが6年ぶりに作った新曲を歌えると聞いた時は“キャッホ~!”という気持ちと“私でいいのかな…どうしよう”というドキドキ感が入り混じって、ラプンツェルのように情緒不安定になってしまいました(笑)。歌を録音するときは、ラプンツェルのように裸足で、“お城の暮らしよりも外を知りたい、これからもっと冒険したいんだ”という気持ちを大爆発させて歌いました。風に乗って気持ちが飛んでいくような気持ちがいいメロディーなので、ぜひ皆さんにも一緒に歌って欲しいです♪」

「ラプンツェルを見習って、苦手なことにも挑戦したい!」

――歌手として女優として活動する一方で、バラエティ番組でも、豊富な語彙力で抜群のMC力を発揮している中川さん。30代に入って、何か変化した点はあるのでしょうか。

「今年はミュージカルやドラマを経験してすごく楽しかったですし、改めて“演じるって面白いな”と感じました。共演者の方やスタッフさんと雑談を積み重ねることによって翌日の演技が変わったり、いいコミュニケーションを図った方が絶対的に楽しい毎日が送れるんだなということにやっと気づきました。これまで“1人でもなんとかなる”と勝手に思い込んでいましたが、人と交流を深めることによって“仕事をやらなきゃ”じゃなく“仕事って楽しい”そう思えるようになったんです。本当に遅すぎますよね(笑)。だから今後はラプンツェルのように、初対面の人や噛み合っていない人にもグイグイいって仲良くなりたいですし、お仕事においても、“まだまだ冒険したい!”という気持ちがあります。飲み会とかも行ってみたいですよね…今更ですけど(笑)」

――今後、プライベートでやってみたいことは?

「ラプンツェルの影響を受けまくりなんですけど、彼女が映画の中でやっていること全部やってみたいです。最近は料理とかもすごく楽しくて、あとはヨガやギター、裁縫…。できないことを制覇してみたいですね。特にギターは、本当に弾けたら素敵だな~と思います。彼女のアクティブさを見習って、好きなことは好きなことで続けたいけど、“苦手なこともやりたいな~”と考えられるようになりました。今が一番、そう思えているのかもしれません」

――最後に読者にメッセージを!

「外に出て、いろんなものを吸収してすごい速度で進化していくラプンツェルを追いかけていけるように、そしてあの声が6年前と変わらないように…なおかつこの6年で見つけた自分なりの経験値というものが生かせたらいいなと思っています。今は、アフレコをしながら、やりがいと楽しさとビックリで心がいっぱいですが、とにかく予測不可能な展開になっているので、ぜひご家族で楽しんで下さい。大人が見たら、きっと“あ~そうか、自分が動けば叶えられる小さい夢から、無茶だろうという壮大な夢まで持っていいんだね”という勇気がもらえる作品です。私も、“いつも心にラプンツェルを…”そう思いながら日々を過ごして、お仕事にプライベートに、今後も頑張っていきたいです」

取材・文/蓮池由美子
撮影/尾崎篤志
ヘアメイク→灯(ROOSTER)
スタイリスト→尾村綾(likkle more)

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ラプンツェル・ザ・シリーズ(ディズニー・チャンネルHD 603ch)

8月11日(金)19:30~19:55(1話のみ先行放送)
8月26日(土)から11:30~12:00ほか(毎週レギュラー放送)

INFORMATION

「ラプンツェル あたらしい冒険」で金色の長い髪が復活したラプンツェルは、その理由を探るべく、冒険の旅に出ようとする。父である国王は心配するが、女王は背中を押してくれた。勇気をもらったラプンツェルは、頼れる侍女のカサンドラ、恋人のユージーン、パスカルやマキシマスとともに髪の秘密を知るという魔術師の元へ向かうが…。

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