あなたも趣味で○○な人に!

あなたも趣味で○○な人に!

趣味で人生を豊かに! あなたもきっと○○な人になれる

「趣味はなんですか?」と聞かれても、特に話すような趣味はなくて…と困ってしまうこと、趣味のない人にはありがちですよね。趣味は絶対に必要なものではないですし、無理矢理作ったり、仕方なく始めたりするものでもありません。でも、趣味について話しているあの人は、なんだかキラキラしていませんか? そう、あの趣味を持っている人は○○な人なのです。そんなキラキラしている人をうらやましく思ったら、あなたも何か趣味を始めてみるタイミングなのかもしれませんよ。

アウトドアな趣味でアクティブな人に!

とはいえ、今から趣味を始めるのもなかなか億劫、なんて思う人もいるかもしれません。でも、趣味は自分の余暇の時間を自由に使って楽しむもの。自然と習慣的にするようになるものです。

例えば、食べるのが大好きな人なら、自分好みの料理を求めてレストランやカフェを巡ったり、食材や調理法にこだわったりして、いつもの食事とは違ったメニューを探してみるのも趣味につながりますよね。珍しい食材をお取り寄せしたり、新しいキッチンツールを試したりするのも楽しみになります。食を趣味にしている人は、ラーメンやお肉、スイーツなど、自分の好きな味を見つけるためなら、ちょっぴり遠出したり、少々並んだりすることも頑張れる人。意外と頑張り屋さんが多いと思いませんか?

遠出といえば、旅行も立派な趣味のひとつ。海外のリゾートや絶景を巡ったり、はたまた活気があふれる都市をバックパックで巡ったりと、旅の楽しみ方はさまざまです。知らない文化に触れることは、自分自身にも良い刺激になって、自分だけでは気づかなかった新しい考えに巡り合えることもあります。最近では国内旅行も人気。国内にも隠れた景勝地やスポットがまだまだあって、日本の伝統が今一度見直されています。そして、国内旅行といえばやっぱり温泉ですよね。各温泉で泉質や効能もいろいろで、露天風呂に岩風呂など各地の違いを比べてみるのも楽しみのひとつです。旅好きの人は、新しい感性を得ることのできる包容力を持った人。旅で知らなかった自分にも出会えるかもしれません。

行楽やレジャーも楽しい趣味の時間です。以前は、釣りといえば男性の趣味のイメージでしたが、最近では「釣りガール」と呼ばれる女性アングラーも珍しくなくなってきました。ウェアなどもカラフルで女性らしいものも登場しており、ファッションも含めて本格的に釣りを楽しんでいる人が増えてきています。また、自分で釣った新鮮な魚を食べられるのも釣りの醍醐味。釣りたての魚で野外調理なんて、聞くだけでお腹が鳴ってしまいそうです。

野外調理ならバーベキューが頭に浮かびますが、バーベキューもさまざまなテクニックやコツがある趣味のひとつです。日本では、屋外での焼肉もバーベキューのように捉えられがちですが、バーベキューは屋外で調理して、調理し終わってから食べるのが本流。焼きながら食べる焼肉とは、実はちょっと違います。大きなブロック肉をローストビーフにしたり、スモークチップを使って燻製にしたり、アバラの骨付き肉をスペアリブにしたりと、豪快だけれど手間暇をかけておいしい料理をいただけるのがうれしいですよね。自然に囲まれた中で食べるおいしい料理はまた格別です。

レジャーや行楽の趣味を持つ人は、やっぱりアクティブで行動的です。そして、実際に出かける時だけではなく、計画を立てたり、新しい情報を収集したりすることも趣味のための大切な時間。好きなことを見つけられたら、いつの間にかアクティブに、行動的になれてしまうのが趣味の楽しいところですよね。

インドアな趣味を持つ人は、熱い情熱と知性を秘めた人

もちろん、アウトドアだけが趣味ではありません。さまざまなアイテムを自分の部屋にコレクションしていくのも趣味です。フィギュアやホビーカー、プラモデルなど、あらゆるジャンルにコレクターがいます。ズラリと揃えられたコレクションは、知らない人が見ても圧巻ですよね。コレクション気質という意味では、車のチューンナップにも共通する部分があるかもしれません。たくさんのパーツから、自分らしい個性のカーチューンが決まった時の感動はひとしお。コレクション気質な趣味を持つ人は、強い情熱を持った人。インドアな趣味でも、情熱の強さはアウトドアな趣味と変わりません。

インドアな趣味ではゲームもメジャーどころです。懐かしいレトロゲームから最新のオンラインゲームまで、ゲームジャンルの幅はどんどん広がってきています。最近では、レトロゲームもインターネット動画の配信などから、若い世代にも興味を持つ人が増えています。違う世代と懐かしいゲームの感動を共有できることって、うれしいですよね。また、最近のオンラインゲームは世界中で大会なども開かれており、eスポーツとしてプロ選手も誕生しています。大会の賞金が億単位になることも珍しくなく、アメリカでは国際eスポーツ選手のビザ取得を促す動きもあります。ゲームは楽しみながらもコツコツとスキルを伸ばしていくことが必要。ゲームが趣味な人は実はとっても粘り強い人です。

プロの世界に通じる魅力があるゲームなら、囲碁や将棋は古くから親しまれている趣味です。囲碁は日本には7世紀ごろに伝わっていたとされ、そのころから貴族の趣味として楽しまれてきました。紫式部や清少納言も囲碁を嗜んでいたそうです。将棋については諸説ありますが、古代インドで原型が生まれ西洋にわたったものがチェスに、東洋にわたり日本に伝わったものが将棋になったとされています。囲碁や将棋が古くから現代まで楽しまれている大きな理由は、やはりその戦略性の高さ。脳をフル活動させる手の読みあいは、癖になる面白さですね。

戦略性の高さならば、麻雀も歴史の長いゲームです。麻雀は日本では、菊池寛をはじめ文豪らがハマるほどの戦略性で、ここ一番の大勝負やどんでん返しがあることも魅力です。かの文豪に倣ってか、作家の伊集院静をはじめ、坂上忍や萩原聖人、堺正章など芸能人にも麻雀好きは多く、意外なところではムツゴロウさんでおなじみの畑正憲も無類の麻雀好き。なんと、日本プロ麻雀連盟の相談役も務めています。くまきりあさ美やアンジャッシュの児島一哉などプロのライセンスを持つタレントもいます。勝負強さがモノを言う芸能界やタレント業だけに、麻雀の勝負にも相通ずるものがあるのかもしれません。

勝負運を試す趣味ならパチンコやパチスロも根強い人気です。囲碁や将棋、麻雀と違って、台の傾向を読んで動きを見ていく過程は、もはや自分との勝負。人気のアニメやドラマなどとコラボレーションした台など次々と新しい台も登場し、アミューズメントとしての楽しさもあります。

インドア派な趣味を突き詰めている人は、スマートで知的な人。戦略を練ったり、技術や知識を高めたりと、頭をフルに使って楽しんでいます。好きだからこそ、どんどん新しいことにも挑戦できるのも趣味のいいところです。これだけは負けない、というジャンルを持っているって、とてもカッコいい人ですよね。

とはいっても、スポーツやレジャーにも、ゲームやコレクションにもそんなに興味は無くて…という人もいると思います。そんな人も、自分自身のことには興味がありませんか? 女性ならメークやファッションにこだわることも趣味になりますよね。女性に限らず、男性でも体を鍛えて魅力的なスタイルを作り上げることに興味がある人は多いと思います。自分をより美しく、キレイにしていきたいとは誰しも思うこと。ダイエットやエクササイズ、筋力トレーニングなども趣味につながります。そうやって自分磨きを続けている人は、いつも素敵に輝いている人です。

私は無趣味だから、と思っていた人も「あれはちょっと好きかも」とか、「これをしている時は時間を忘れてしまう」なんてことは何か1つはあるもの。そういうちょっとした「好き」を育てていくことが趣味の楽しさです。趣味は遊びといわれるけれど、遊びのない人生は味気ないもの。また、趣味をきっかけに人付き合いが広がったり、新しい興味が生まれたりと、趣味は人生に彩を加えて豊かにしてくれます。

そう、趣味を持つ人は、誰よりも人生を楽しんでいる人です。

J:COMでは、あなたのまだ見ぬ「好き」を見つけられるたくさんの番組があります。毎日がもっと楽しくなるような趣味を、J:COMから見つけてみてはいかがでしょうか。

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