マラソンスイミング
東京2020オリンピック

マラソンスイミング

波や潮の流れのある自然環境の中で行われる。五輪では08年北京大会から「マラソンスイミング」の名称で実施競技となった。泳法はフリースタイルで、多くの場合はクロールで泳ぐが、給水や疲労時などには背泳ぎでの選手も。通常はウエットスーツを着用せず、膝かくるぶしまでを覆う水着を着用することが多い。ボートから細長いさおを出し、選手にボトルを渡す給水の様子は、この種目ならではの光景。

競技期間
8月4日(水)~
8月5日(木)
競技会場
お台場海浜公園

マラソンスイミング

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マラソンスイミング

競技情報

マラソンスイミング

競技の見どころ

日本選手は12年ロンドン大会から出場。男子の平井康翔、女子の貴田裕美がともに2大会連続で出場。前回リオデジャネイロ大会で8位入賞を果たした平井は東京大会の出場権を逃し、引退を表明した。

会場はトライアスロンと同じお台場海浜公園で、レースは男女とも朝8時のスタート。天候や潮の流れ、波など自然条件に影響される中を集団で泳ぐため、泳力だけでなく経験や駆け引きが勝負を左右する。

競泳の自由形長距離から転向する選手が多く、海外では競泳やライフセーバーのレースで活躍する選手もいる。

マラソンスイミング

競技ルール

①男女とも10キロ、各25人が出場

②予選はなく、決勝のみ。計時は10分の1秒

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