サーフィン
東京2020オリンピック

サーフィン

2020年東京大会で初めて実施される競技の一つ。サーフボードに乗って波に乗る海のスポーツで、技の難易度や独創性を競う。
サーフボードには長さ9フィート(約274センチ)以上のロングボード、6フィート(約183センチ)前後のショートボードなどがあり、東京大会の競技はショートボードで行う。

競技期間
7月25日(日)~
8月1日(日)
競技会場
釣ケ崎海岸

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競技情報

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競技の見どころ

男子は日本選手でただ一人、世界最高峰のチャンピオンシップ・ツアー(CT)に本格参戦している米国出身の五十嵐カノアにメダル獲得の期待が懸かる。両親の母国である日本に登録を変更して臨んだ18年は年間10位。19年はCT年間ランキング6位で、暫定的に東京五輪出場権を獲得している。

女子は19年のワールドゲームズ(WG、世界選手権相当)でアジア最高位の松田詩野、都筑有夢路、米国・ハワイ州出身の前田マヒナの3人が代表を争う。海外の波と比べて日本の波は小さいため本番はホームアドバンテージが見込める。

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競技ルール

▽男女各20人が出場する個人戦。
※詳細は未定。以下、一般的な大会方式を記述※
ラウンドごとに20分などと設定された制限時間の中で技の難易度などを競う採点競技。波には何度でも乗ることができるが、1本10点満点で高得点の2本の合計で順位を決める。各ラウンドは2~4人が一斉に海に入って競い、上位選手が勝ち上がるトーナメント方式が多い。

▽競技は20年7月26~29日に実施予定だが、波の状況によって変更される場合がある。7月26日から8月2日の「オリンピックサーフィンフェスティバル」期間内に4日間のスケジュールを行う予定。

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