ウエイトリフティング
東京2020オリンピック

ウエイトリフティング

第1回の1896年アテネ大会から行われている「力比べ」。1920年アントワープ大会から体重別で階級を分けて実施。76年モントリオール大会からは▽両手でつかんだバーベルを一気に頭上まで挙げ、そのまま立ち上がるスナッチ▽いったん鎖骨の高さまでバーベルを持ち上げてしゃがみ、次の動作で頭上まで挙げて立ち上がるジャーク(クリーン&ジャーク)-の2種類の挙げ方で競う方式になった。2000年シドニー大会からは女子種目も実施されている。

競技期間
7月24日(土)~
7月28日(水)、
7月31日(土)~
8月4日(水)
競技会場
東京国際フォーラム

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テレビ放送スケジュール

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競技情報

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競技の見どころ

女子は48キロ級で2012年ロンドン五輪銀メダル、16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの三宅宏実、18年アジア大会58キロ級銅メダルの安藤美希子が自国開催の五輪での躍進を目指す。

男子は62キロ級で16年リオ五輪4位、17年世界選手権銀メダルの糸数陽一、69キロ級で17年世界ジュニア選手権銀メダルの宮本昌典らに期待がかかる。
(※東京五輪は新しい階級区分で実施するため、リオ五輪までの階級とは異なる)

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競技ルール

スナッチ、ジャークをそれぞれ3回ずつ試技。それぞれのベストの重量の合計で争う。スナッチ、ジャークのどちらかで3回連続で失敗すると記録はゼロになり失格。

男子7、女子7の計14階級、計196人(各階級14人)が出場。各NOCの出場枠は最大で男女各4の計8(ただし、ドーピング違反の回数により枠が制限されるNOCもある)。

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