表向きには普通の結婚に見せるため、両家顔合わせを設定。しかし結婚の重みを感じ、平匡に無理強いさせたのでは？と心配したみくりに「後ろ向きで恥ずかしい逃げ方でも、生き抜くことが大切」と平匡が説いた一言。ドラマのタイトルはこのことわざが由来。

「事実婚」を決めた二人。みくりから寝室をどうするか問われた平匡の一言。一度も恋愛経験がなく、刺激を求めず平穏を愛する独身の意味のよう。

毎週火曜日はハグの日

新婚感をかもすため、ハグの練習日を制定。
みくりが風見と不倫していると、思い込んだ百合の怒りが収まらない。そこで二人は、ハグ姿を見せ、疑惑を晴らそうとする。

風見たちとぶどう狩りに出かけた二人。イケメンの風見に劣等感を抱く平匡に対し、みくりがポツリ。

温泉“社員旅行”の帰り、だんだん気持ちが高まり、車内で思わず二人そろって…。

平匡の誕生日を手作りディナーで祝った二人。みくりは平匡の可愛さに、たまらず後ろから抱きついて…。