Character
主要キャラクター紹介
闇の魔法使いと戦う
「選ばれし者」
ハリー・ポッター
Harry Potter
闇の魔法使いヴォルデモート卿を打ち倒すと予言された男の子。死の呪いを受けたにもかかわらず生き残った唯一の存在として魔法界で知られる。親友のロンとハーマイオニーと共に壮大な冒険に乗り出す。
怖がりだけれど
実は勇気ある男の子
ロン・ウィーズリー
Ronald Weasley
ハーマイオニーのような頭脳やハリーのような名声はないが、忠誠心、勇気、そして無私無欲さで、三人組の重要な一員となる。
努力家で仲間思い
才色兼備のヒロイン
ハーマイオニー・グレンジャー
Hermione Granger
マグル(非魔法族)生まれのガリ勉女子から、のちにグリフィンドールの寮生の中で最も勇気のある魔法使いの一人となる。
名門一族に生まれた
純血の魔法使い
ドラコ・マルフォイ
Draco Lucius Malfoy
スリザリンに誇りを持つ純血の魔法使いで、ハリーのホグワーツ魔法魔術学校でのライバル。
徐々に勇敢で
力強い生徒に!
ネビル・ロングボトム
Neville Longbottom
不器用だが、熱心で薬草学を得意とし、内なる強さを持ち合わせたシャイなグリフィンドール生。
5作目から登場する
「不思議ちゃん」
ルーナ・ラブグッド
Luna Lovegood
一風変わったレイブンクロー寮の学生であり、誠実な友人、芸術家。ハリーたちの1学年下。
20世紀における
最も偉大な魔法使い
アルバス・ダンブルドア校長
Albus Dumbledore
ハリーにとって父親のような存在であり、ヴォルデモート卿が恐れた唯一の魔法使い。
ハリーの成長を見守る
母のような存在
ミネルバ・マクゴナガル
副校長
Minerva McGonagall
厳しいが、生徒や先生の誰に対しても公平なグリフィンドールの寮監であり、変身術の先生でもある。
本当は良い先生!?
謎多き魔法使い
セブルス・スネイプ先生
Severus Snape
魔法薬学の先生であり、スリザリンの寮監。死喰い人※の一員だった。ハリーに対して恨みを持っている。※英語で「デス・イーター」。過激で悪意あるヴォルデモート卿の支持者たち。
魔法の森の番人で
ハリーの頼れる友人
ルビウス・ハグリッド
Rubeus Hagrid
すべての魔法動物を愛するホグワーツ魔法魔術学校の森番で、ハリーとダンブルドアに忠実な半巨人。
最強の闇の
魔法使い
ヴォルデモート卿
Lord Voldemort
かつてトム・マールヴォロ・リドルとして知られ、「名前を呼んではいけないあの人」と世間で呼ばれる最強の闇の魔法使い。
Items
気になる魔法アイテム
魔法の杖
なによりも重要な魔法道具。杖の芯には、ドラゴンの心臓の琴線や一角獣の毛、不死鳥の羽根などが使われている。
魔法の箒
クィディッチでも使用する魔法使いの移動手段。ニンバス2000はハリーがグリフィンドールのシーカーに選ばれた際に贈られたもの。
組分け帽子
ホグワーツの4つの寮に生徒たちを組分けする。大量の知識が備わっているが、生徒によっては組分けに大いに悩むこともある。
透明マント
死の秘宝の一つであり、かぶると姿が見えなくなる魔法のマント。ポッター家に代々伝わる物で、1作目でハリーも父親の形見として受け継いだ。
逆転時計
またの名を「タイムターナー」。小さな魔法の砂時計で使用者を最大5時間まで過去にタイムスリップさせることができる。
フクロウ
白いフクロウのヘドウィグは、ハリーの相棒。1作 目でハグリッドが誕生祝いにとダイアゴン横丁のフクロウ百貨店で購入し、ハリーの相棒であり親友となった。フクロウは魔法界において手紙や小包を運ぶ役割も果たす。
School
ホグワーツ魔法魔術学校
ホグワーツ魔法魔術学校
魔法使いになるために学び、過ごす舞台
肖像画が動き、階段がいたずらをし、ゴーストのすみかでもある魔法に満ちた迷路のような建物だが、外からはただのお城に見える。
ホグワーツ特急
9と¾番線ホームから乗車
毎年9月1日に9と3/4番線から生徒たちをホグワーツ魔法魔術学校へ運んでくれる緋色の蒸気機関車。
大広間
学校行事や食事を楽しむ場所
生徒と教師が食事をしたり、イベントの際に集まる。魔法の天井は時間や天候によって変化する空のように魅惑的。
談話室
ここで秘密の作戦を練ることも!
寮ごとに談話室があり、グリフィンドールの談話室は塔のてっぺんにある。入口は「太った婦人」の肖像画に守られている。
クィディッチ競技場
魔法界きっての人気スポーツ
クィディッチは箒(ほうき)に乗って行われる魔法界のスポーツ。マクゴナガルに才能を見いだされ、ハリーは1年生でありながら「シーカー」と呼ばれるエースに大抜てきされる。