「ふくあじ」お店紹介

とんかつ割烹 松村「ロースかつ定食」

神奈川・相模原 #13

2023/10/7(土)初回放送

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とんかつをこよなく愛する大将が生むちょっと素敵な一日

大将の老沼充男さんと女将の喜美江さんを中心に親子2代がもてなすとんかつ割烹。
お店の看板メニューの「ロースかつ」は充男さん目利きのリブロースを使う。丁寧に下処理されたお肉は柔らかくて大きいと評判だ。
セロリ1本が乗るのもお店の特徴の一つ。
このとんかつを食べたいと近所の家族連れをはじめ、近くに来たときに寄る遠方からのお客さんも多い。

「月に1回、記念の日など特別な時にちょっと豪華に食べたいと思われるようなとんかつ屋さんでありたい」と若大将の武範さんは話す。

住所

神奈川県相模原市南区大野台2-13-19

(古淵駅から徒歩15分)※路線バスあり

神奈川県

「ふくあじ」とは

食べたあと、満腹になる。
食べたあと、おふくろの味を思い出す。
食べたあと、幸福感に包まれる。
と、おふくろと、幸
で、「ふくあじ」。

その旨さに、うんちくや
理屈なんて必要ありません。
安全な食材さえ使っていれば、
有機栽培や天然ものでなくてもいい。
提供する値段を考えれば、天然だしでなくてもいいじゃないですか。

それよりも大切なのは、
店主とお客さんの間に流れる時間です。
料理人の人柄や優しさに触れて、
心まで満腹になる料理。

作ってくれる人に感情移入することが、
実は最良の調味料だと僕は思うのです。

小山薫堂
(小山薫堂 著「ふくあじ」(エフジー武蔵) より)

小山薫堂

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