東京・経堂 #73
2026/4/4(土)初回放送

東京・経堂 #73
2026/4/4(土)初回放送

平成20年創業。グルメ激戦区である経堂で開店前から行列が出来るほどの人気洋食店。店主の橋口潤二さんが中心となってお店を切り盛りしている。名物はこのお店オリジナルのちとかライス。かつてお店があった“千歳烏山”と、料理の味を表す“ちと辛い”が語源となっている。玉ねぎ・牛すじ肉・マッシュルームといった材料を使用し、白ワインや牛骨などでとった出汁(フォン)で煮たあと、秘伝のスパイスやマスタードなどで味を整えた自慢の一皿だ。創業当初、牛すじでヒット商品を作らなければいけないという危機感があった橋口さんは、常連客の一言でこの料理を生み出したという。世田谷から全国へー。橋口さんはこのちとかライスを「カレーライス」「ハヤシライス」に次ぐ“第三のライス”とすることが「自分の人生の証明になる」と意気込んでいる。
東京都世田谷区経堂1-11-13
「経堂駅」より徒歩5分
食べたあと、満腹になる。
食べたあと、おふくろの味を思い出す。
食べたあと、幸福感に包まれる。
満腹と、おふくろと、幸福。
で、「ふくあじ」。
その旨さに、うんちくや
理屈なんて必要ありません。
安全な食材さえ使っていれば、
有機栽培や天然ものでなくてもいい。
提供する値段を考えれば、天然だしでなくてもいいじゃないですか。
それよりも大切なのは、
店主とお客さんの間に流れる時間です。
料理人の人柄や優しさに触れて、
心まで満腹になる料理。
作ってくれる人に感情移入することが、
実は最良の調味料だと僕は思うのです。
小山薫堂
(小山薫堂 著「ふくあじ」(エフジー武蔵) より)

J:COMチャンネル/J:テレの
YouTubeチャンネルでは
過去の
放送を随時アーカイブ配信!


地域情報アプリ「ど・ろーかる」で
過去の放送を配信中!
番組で取り上げたお店に行かれた際に
ぜひ、ハッシュタグ #ふくあじ行ってみた を使って
感想などをご投稿ください。
公式Xで、ご紹介させていただきます。