「ふくあじ」お店紹介

中国宮廷麺 なにや「翡翠麺」

東京・小平 #19

2022/10/1(土)初回放送

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伝統への探究と優しい味

店主の松村さんは中国の宮廷でおよそ700年前に食べられていたとされる「翡翠麺」を古文書など独自の研究で再現。地元小平市のほうれん草を丁寧に練りこみ、毎朝麺を作っている。
翡翠麺の生地を使った餃子も人気。

お客さんの身体を想いあっさりした優しい味に仕上げることで末永く食べてもらいたいと話す。

住所

東京都小平市学園西町1-26-25

西武多摩湖線「一橋学園」駅より徒歩3分

東京都

「ふくあじ」とは

食べたあと、満腹になる。
食べたあと、おふくろの味を思い出す。
食べたあと、幸福感に包まれる。
と、おふくろと、幸
で、「ふくあじ」。

その旨さに、うんちくや
理屈なんて必要ありません。
安全な食材さえ使っていれば、
有機栽培や天然ものでなくてもいい。
提供する値段を考えれば、天然だしでなくてもいいじゃないですか。

それよりも大切なのは、
店主とお客さんの間に流れる時間です。
料理人の人柄や優しさに触れて、
心まで満腹になる料理。

作ってくれる人に感情移入することが、
実は最良の調味料だと僕は思うのです。

小山薫堂
(小山薫堂 著「ふくあじ」(エフジー武蔵) より)

小山薫堂

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