SDGsは、2030年までに持続可能で
よりよい世界を目指すための国際目標です。
地球環境を守り、
世界をよりよくするために、
私たちにできること。
まず、身近な地域と生活を大切にすることから、
始めてみませんか。
一つ一つは小さな地域の取り組みでも、
たくさん集まれば
それは、大きな地球に広がって、
世界を変えることもできるはずだから。
J:COMチャンネルとJ:テレは、
地域の力を合わせて、
SDGsに取り組んでいきます。
6日(月)~
11日(土)
SDGsの達成目標のなかには、「住み続けられるまちづくりを」をはじめ、防災・減災につながるものがいくつかあります。J:COMチャンネルでは、東日本大震災3.11の週にあわせ、改めて地元の防災を考え、災害発生時の対応・備え、災害に強い街づくりなど、各地で行われている地域に根差した防災・減災の取り組みを紹介します。
防災特集ミニコーナーは、TV放送日以降に以下方法でご覧いただくことができます。
3/4(土)
震災の経験や教訓を未来の防災につなぐため、市民が防災を学び活動を発信するイベントを紹介。
3/6(月)
子育て中のママとパパ向けの防災とは。普段からの備え、いざという時のために。
「災害支援部門賞」がある加須市の映画祭運営者に、部門設立の経緯や内容・反響などを取材。
地震、台風など数々の災害経験を次代に活かした自助・共助の取り組み等を紹介。
災害発生時にやるべきこと、津波避難、避難所等スマホで藤沢市の情報が開示される施策を紹介。
2030年完成予定、災害時の水防活動拠点「鳥飼地区河川防災ステーション」について。
市民だけでは震災を乗り切る事は難しい。どんな企業が市民にどんな支援をしてくれるのか紹介。
3/7(火)
災害が発生した際に必要となる場所である避難所。今改めて避難所のあり方を考える。
高校生が「防災」をテーマにした短い動画を多数制作、発信。演出や内容などが個性的。
妊産婦・乳児に特化した専用の避難所。医師や助産師のサポートを受けられる神奈川県初の取り組み。
防災とSDGsをテーマに復興と新しいまちづくりに挑戦している人や企業を紹介。
避難所は必ずしも入れるとは限らない。月に1度の「おうちキャンプ」で防災対策。
大型台風災害の被災地支援を行った市民団体から、自身と地域を守る防災への心構えを学び伝える。
3/8(水)
埼玉県の防災マニュアルブック「イツモ防災」をもとに非常時の連絡方法の決め方や災害伝言板について伝える。
阪神・淡路大震災、東日本大震災の教訓は何なのか。収集データなどをもとに考える。
身動きが取れなくなった人を隣近所の力で助け出す「救命ボックス」を中心に取り上げる。
横浜駅で被災したらどこにどう避難すればよいか?また徒歩で帰宅する人の為の支援について紹介。
八千代市郷土歴史研究会の方に災害から貴重な歴史的財産を守るために出来ることなどを伺う。
3/9(木)
町田市が抱える災害リスクは?被害を最小限に抑える為の具体的な対策を伺う。
我孫子市布佐の「防災の達人」に聞く、市民一人で出来る防災、自治会・町会でできる防災とは。
深谷市内で防災用品を販売する3社によって結成された深谷防災ネットワークの取り組みを紹介。
災害発生時、市からの情報を受け取ることができるスマホアプリを開設。市担当者が説明。
「体感・実感」をキーワードに地震体験車を活用した北九州市の防災対策を紹介。
3/10(金)
一番の交通の要、大宮駅・浦和駅で災害に遭ったら…?受け入れ施設や支援活動などを紹介。
所沢市で実施された地震を想定した避難訓練コンサートを検証し課題と今後の取り組みを伝える。
県内を拠点に活動する災害ボランティアから地元の災害の実情について伺う。
京都市市民防災センターで「避難」と「アンダーパス」を体験し防災について考える。
東北6県の県事務所が入居する大阪駅前第一ビルから生中継。復興を支えてきた名産品を紹介。
大地震を体験できる施設、防災力を高める防災情報コーナーなどリポートを通じて紹介。
地震発生時の行動や普段から気をつけておく事など、災害から身を守る行動を改めて学ぶ。
3/11(土)
地域で助け合う。いざという時のために「自助」「共助」のカタチを考える。
当日行われる追悼式典などイベント会場から生中継。防災・減災の備え、災害時の対応について紹介。
下記エリアでは「ジモト応援!つながるNews」
「WEEKLYトピックス」で
特集コーナーを放送します
3/6(月)
“ものづくりのまち 大田”の企業が開発した災害時移動型純水装置を紹介。
3/7(火)
防災設備が整えられている施設内で災害を体験することで災害時注意することを改めて伝える。
三鷹の森学園三鷹市立高山小学校で開催される「AR技術を用いた防災訓練」を紹介。
3/8(水)
府中公園で開催される、遊びの中に防災活動を取り入れた「防災かくれんぼ」を紹介。
新座市の危機管理係の方をゲストに迎え、市内で災害時に注意すべき場所、いざというときの行動について伺う。
3/9(木)
地震だけではなく、水害も含め、身近な場所の危険なポイント、災害が起きた場合どうすれば良いかを板橋区危機管理室の方から伺う。
3/10(金)
昔ながらの必需品から進化している最新グッズまで備えておいて損のない防災グッズを紹介。
3/10(金)
防災対策の強化を進める稲敷郡阿見町を取材し防災への備えや災害ハザードマップについて伺う。
震災からの復興・防災とSDGsの観点で未来を模索――。
東日本大震災を経験した仙台市。復興や将来の災害や気候変動リスクなどの脅威に備えた防災と環境を守る都市づくりを進めています。SDGsの理念と通じる事柄が多くあり、世界の模範となっています。宮城県内のさまざまな事例をもとに、その新たな取り組みから見える未来のカタチを探ります。
J:COMでは、東日本大震災からの学びや教訓を次世代につなぐ「伝承活動」が重要であると考え、公益社団法人3.11メモリアルネットワークと協働し、東北の語り部の方々の活動を映像化しています。
絶対に忘れてはいけない震災の記憶や教訓を、風化させることなく未来へつなぎ、各地域の防災・減災に役立てていけるよう、映像として残していきます。
富岡町3・11を語る会代表の青木淑子さんは、震災当時、避難所内に立ち上げられた「おだがいさまセンター」で支援活動に携わり、教員として深い関わりのあった富岡町を中心に活動を始めました。未曽有の原子力災害に巻き込まれた町で、地域の再生を目指し青木さんは語り続けます。
番組では、青木さんをはじめ4人の語り部のメッセージをお届けします。
中継カメラがあなたの街に!地元ならではの身近な話題や安全・安心に役立つ情報をライブでお届けします。
地域の出来事、季節の話題、地元の方々の活躍情報など今週のトピックスを、ギュッとまとめてご紹介します。
地域の行政情報や、暮らしに役立つ情報とともに、まだまだ知らない街の魅力をお届けしています。
多くの人に愛され笑顔にする料理“ふくあじ”。そんな地元の料理店を店主や常連客の心の交流と共にお届けします。
ダンシング・ヒーローなどのヒット曲で有名な荻野目洋子さんが、虫の気持ちになって「いのち」の尊さを伝える番組です。
天王寺動物園の動物たちを主役に“いきるってすばらしい!”を伝える番組。毎月のテーマに沿った話題が楽しみです。
「脱炭素社会」を目指すためのリユースなどの取り組みを、AKB48武藤十夢とお笑い芸人マシンガンズ滝沢秀一がナビゲート。
東京都、公益社団法人 東京都障害者スポーツ協会主催の国内最高峰の大会を中心に、多彩なパラスポーツ大会の模様を生中継。
観戦をより楽しむための情報も配信します。
地上波では取り上げられない地元のスポーツ大会をクローズアップ。誰もが主役になれるチャンネルを目指します。
舞台はジモトを愛する人が集う居酒屋。大将と看板娘がお客さん(ゲスト)の魅力やジモト愛を引き出すトーク番組です。
東日本大震災から11年。J:COMは震災の記憶風化を防ぐため継続的に情報発信を行い、被災地の支援活動を展開しています。
※2018年9月、「SDGメディア・コンパクト」は、世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、その資源と創造的才能を SDGs達成のために活用するよう促すことを目的として設立されました。事実やヒューマンストーリー、解決策を発信することにより、 同コンパクトはSDGsに関するアドボカシーと行動、説明責任の強力な原動力となっています。