J:COM×OSAKAミュージアム イルミネーションフォトコンテスト2017

審査員からのコメント

時岡 貢(大阪府 府民文化部 都市魅力創造局 魅力づくり推進課長)

受賞された皆さん、おめでとうございます。
7回目を迎える今回は、昨年を大幅に上回る過去最多の応募総数となり、作品を通して、たくさんの方に大阪・光の饗宴のイルミネーションの魅力を楽しんでいただけたと感じています。
作品のクオリティも高く、構図やカラーバランスなど計算された高い技術の中にも、大阪らしい躍動感や愛らしさが表現された作品がとても多く、楽しく選考させていただきました。
今後も、大阪の冬の風物詩として進化を続けるイルミネーションの素晴らしさが多くの方に伝わり、来シーズンのさらなる大阪のにぎわいにつながっていくことを期待します。

谷口 典文(大阪市 経済戦略局 観光部 魅力事業担当部長)

今回も素敵な写真をたくさんご応募いただきありがとうございます。
写真の一枚、一枚から撮影された皆さんの感動が伝わり、審査をさせていただきながら、改めて大阪・光の饗宴2017の余韻を楽しませていただきました。
これからも府内各エリアの皆さんと協力しながら創意工夫を凝らし、「水と光の首都・大阪」の魅力を余すことなく披露してまいりますので、こうしたフォトコンテストを通じて大阪の魅力がいっぱい詰まった作品を広く国内外に発信いただくことで、ひとりでも多くの皆さんに大阪のよさを感じていただき、お越しいただけることを期待しております。

篠原 賢太郎(株式会社KADOKAWA 角川マガジンズ ブランドカンパニー 関西ウォーカー編集長)

今年はローアングルで色彩感のある作品が多かった印象。イルミネーションが題材の場合は、対象物にグッとよる作品も面白いが、ロケーション感がわかる作品の方が空気感が伝わってきて華やかな気分になれる。

やまぐち 千予(PIYOCAMERA代表/関西カメラ女子部主宰)

入選された皆様、おめでとうございます。
イルミネーションが輝く街並みとともに、「幸せ」をテーマにした暖かみのある素晴らしい作品たちが集まりました。
360度カメラや多重露光、デジタルフィルターなど色んなカメラの機能を使った作品も多く応募されておりました。ぜひ、イルミネーションとともに”その場所で出会ったあなたの想いや感動”を合わせて撮ってみてください。
次回のJ:COM×OSAKAミュージアムイルミネーションフォトコンテストのご応募お待ちしております!

山口 尚久(株式会社博報堂 関西支社 クリエイティブ・ソリューション局 局長代理 シニアクリエイティブディレクター)

今年はまたさらに全体のレベルが上がってきていて、とても楽しみに審査させていただきました。その一方で過去の入賞作品に影響を受けて過ぎているのかなというのも見受けられました。独自の新鮮な視点でイルミネーションを切り取り、新たな魅力を伝えてくれるような作品を選ばせていただきました。

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