馬術
東京2020パラリンピック

馬術

肢体が不自由な選手と視覚障がいの選手が対象で、障がいの内容や可能な能力に応じてグレードIからVまで5つのクラスに分かれて競う。パラリンピックでは、技の正確さや演技の美しさを競う馬場馬術(ドレッサージュ)種目のみ実施。個人課目、選手3名で構成される団体課目(音楽付き)、個人課目の結果が上位の選手が出場できる、各自のオリジナルな動きのパターンを組み合わせ、音楽に合わせて乗りこなす自由演技課目(音楽付き)の3つがある。

競技期間
8月26日(木)~
8月30日(月)
競技会場
馬事公苑

馬術

テレビ放送スケジュール

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※大会期間中の毎日20時頃、最新情報に更新します。
※放送内容は予告なく変更となる場合がございます。

9/4(日)

9/5(月)

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馬術

競技の見どころ

馬術大国として知られるイギリスが圧倒的な強さを誇り、これまで個人種目・団体共に多くのメダルを獲得している。王者を追う存在として期待されるのが、オランダやドイツ。南アフリカやシンガポールの台頭にも注目したいところ。

日本は、これまで前回のリオ大会に宮路満英(グレードⅡ・上肢の障がいは最小だが体幹に重度の障がいがある、または体幹、腕、足に中度の障がいがある選手のクラス)のみがパラリンピックに出場。今大会では、その宮路に加え、初のパラリンピック代表となる稲葉将、落馬事故で現役を引退した後、パラ馬術に転向した元日本中央競馬会(JRA)のジョッキー・高嶋活士らフレッシュな選手たちの活躍に期待したい。

■馬術 出場日本人選手

▽男子
稲葉 将(男子/グレードⅢ/神奈川県/初出場)
高嶋 活士(男子/グレードⅣ/千葉県/初出場)
宮路 満英(男子/グレードⅡ/鹿児島県/リオ)
吉越 奏詞(男子/グレードⅡ/東京都/初出場)

馬術

競技ルール

馬場はクラスによって異なり、グレードIからⅢは少し小さい20m×40m、グレードIVとVはオリンピックと同じ20m×60mのサイズで行われる。選手はこの馬場内で決められたコースを移動しながら図形などを描き、馬を操る技術レベルを審査される。

基本的な技術の「常歩(なみあし)」、対角線上の肢が交互に2拍子のリズムで動く「速歩(はやあし)」など、クラスによって求められる技術レベルが異なる。

馬場の周囲にアルファベットなどのマークが記され、選手は指示されたマークの順番に従って馬をコントロールする。馬場を囲むように座っている5人の審判員が、動きの正確さ、馬の頭の位置など、項目ごとに採点シートに点をつけていく。順位は各審判員の採点を満点で割ったパーセンテージで決定。

また、視覚障がいの選手はグレードIVやVにクラス分けされるが「コーラー」がマークの位置を声で知らせるなどしてサポート。コーラーは最大13人までつけられ、高次脳機能障がいなどで記憶障がいがある選手は「コマンダー」が馬場外からコースを伝えることができる。

■馬術 競技種目一覧

▽個人課目
グレード I (混合)
グレード II (混合)
グレード III (混合)
グレード IV (混合)
グレード V (混合)

▽団体課目(音楽付き)
団体課目(音楽付き)(混合)

▽自由演技課目
グレード I (混合)
グレード II (混合)
グレード III (混合)
グレード IV (混合)
グレード V (混合)

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