トライアスロン
東京2020パラリンピック

トライアスロン

2016年のリオデジャネイロ大会で正式採用。オリンピックと同じく、スイム、バイク、ランを連続して行い、その合計タイムで競い合う。距離はオリンピックの半分。障がいに応じて、バイクではハンドサイクル、ランで競技用車いすを使うことも。クラスも公平化を図るため、これまでの5クラスから9クラスに細分化。今大会では新たな基準のもと、男女各4クラスが実施されることとなった。

競技期間
8月28日(土)~
8月29日(日)
競技会場
お台場海浜公園

トライアスロン

テレビ放送スケジュール

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※大会期間中の毎日20時頃、最新情報に更新します。
※放送内容は予告なく変更となる場合がございます。

9/4(水)

9/5(木)

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トライアスロン

競技の見どころ

前回のリオ大会では男女合わせて6クラスが実施され、アメリカ、イギリス、オーストラリア、オランダ、ドイツといった欧米諸国の選手たちが大活躍。各国共に、今大会でのメダル獲得に意欲を見せている。一つポイントになりそうなのが新しいクラス制の導入だ。5クラスから9クラスに変わったことでどんな変化が表れるのか、意外な伏兵が出てくる可能性も…!?

日本は、リオ大会で6位入賞を果たした秦由加子(PT2・障がいが最も重いクラス)に期待。得意のスイムでうまく時間を稼ぐことができたら面白い存在になりそう。

■トライアスロン 出場日本人選手

▽男子
宇田 秀生(男子/PTS4/滋賀県/初出場)
木村 潤平(男子/PTWC/兵庫県/アテネ・北京・ロンドン・リオ)
米岡 聡(男子/PTVI/神奈川県/初出場)

▽女子
谷 真海(女子/PTS5/宮城県/アテネ・北京・ロンドン)
土田 和歌子(女子/PTWC/東京都/シドニー・アテネ・北京・ロンドン・リオ)
秦 由加子(女子/PTS2/千葉県/リオ)
円尾 敦子(女子/PTVI/北海道/リオ)

トライアスロン

競技ルール

レースの距離は、スイム(750m)、バイク(20km)、ラン(5km)の計25.75km。レースは男女別、クラス別に行われ、タイムを競う。

視覚障がいのクラスには、レースを通して同性のガイドランナーが付いてサポート。車いすのクラスではトランジションエリアでハンドラーの力を借りて、ウエアの着脱や乗り換えを行う。

■トライアスロン 競技種目一覧

PTWC(男子/女子)
PTS2(女子)
PTS4(男子)
PTS5(男子/女子)
PTVI(男子/女子)
※PTS4(男子):PTS2&3を含む
※PTS5(女子):PTS3&4を含む

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