韓流ドラマシリーズ「青い海の伝説(原題)」チョン・ジヒョン × イ・ミンホ主演 韓国に古くから伝わる説話集「於于野譚(オウヤダム)」に登場する人魚物語がモチーフとなったファンタジーロマンス ©STUDIO DRAGON CORPORATION

韓流ドラマシリーズ「青い海の伝説(原題)」チョン・ジヒョン × イ・ミンホ主演 韓国に古くから伝わる説話集「於于野譚(オウヤダム)」に登場する人魚物語がモチーフとなったファンタジーロマンス ©STUDIO DRAGON CORPORATION

チョン・ジヒョン × イ・ミンホ 製作発表会 Q&A

あらすじ

青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

都市に来てしまった人魚が冷血天才詐欺師と恋に落ちる…
しかし、二人が出会ったのはこれが初めてではなかった…

絶滅寸前の人魚(チョン・ジヒョン)が天才詐欺師ホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)に出会い、陸上での生活に適応しながら繰り広げられる恋物語。過去と現在を行き来しながら、切ない関係を続けていく。そして時間が経つに連れてさらに固くなる彼らの絆。「それでも約束は守る。嵐が来ても、誰もいなくて寂しくても、行ったことのない道で怖くても、全て乗り越えて、絶対にあなたに会いに行くから。…」果たして、二人の恋の行方は?

ここがみどころ

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主演は、コミカルな演技からシリアスな演技まで幅広く個性的な役をこなす好感度ナンバーワン演技派女優チョン・ジヒョンと、韓国のみならず日本、中国、シンガポールなどアジア各国で大人気の韓流スター 、イ・ミンホ。
脚本を『星から来たあなた』のパク・ジウンが手掛け、『華麗なる遺産』『シティーハンター in Seoul』のチン・ヒョク監督が演出を担当!
本国では2016年下半期最高のヒット作!

人物紹介

青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

シムチョン
<チョン・ジヒョン>

海から陸地に上がってきた地球最後の人魚。
人間の言葉を話せない。食べ物を求めてホ・ジュンジョの家に侵入してしまい、そこで運命的な出会いを果たす。

青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

ホ・ジュンジェ(現代)
<イ・ミンホ>

ルックスは良いが冷徹な詐欺師。
ある日、自分がどんな嘘をついても全部信じてします純粋すぎてちょっとおかしい女シムチョンに出会う。

青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

キム・タムリョン(朝鮮時代)
<イ・ミンホ>

両班の息子で、とある地方に赴任してきた武管。正義感が強く、人間に捕まってしまった美しい人魚を助ける。

人物相関図

過去 1598年夏・江原道(カンウォンド)歙谷縣(フプコクヒョン)

過去 1598年夏・江原道(カンウォンド)歙谷縣(フプコクヒョン) 人物相関図 過去 1598年夏・江原道(カンウォンド)歙谷縣(フプコクヒョン) 人物相関図

現在 2016年夏・ソウル

現在 2016年夏・ソウル 人物相関図 現在 2016年夏・ソウル 人物相関図

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「青い海の伝説(原題)」 主演 チョン・ジヒョン×イ・ミンホ 製作発表会Q&A (2016年11月14日/韓国ソウル・インペリアルパレスホテル)
「青い海の伝説(原題)」 主演 チョン・ジヒョン×イ・ミンホ 製作発表会Q&A (2016年11月14日/韓国ソウル・インペリアルパレスホテル)

Q.チョン・ジヒョンさんに質問です。2年ぶりのドラマ作品ですが、どんなキャラクターですか?

チョン・ジヒョン
こんにちは、久しぶりにドラマでご挨拶することになりました。人魚のシムチョン役を演じます。パク・ジウン作家と素敵な作品で再びご一緒することになりました。人魚はある意味で神秘的ですし、想像するだけでいろんなイメージが浮かぶと思いますが、私がパク・ジウン作家の脚本から見た人魚の姿は、とても愛らしくて、ある面では現代的に表現された人魚です。とても楽しく、愉快なキャラクターになると思います。
青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

Q.イ・ミンホさんに質問です。キャラクターの紹介をお願いします。

イ・ミンホ
過去ではタムリョン役、現代ではホ・ジュンジェ役を演じます。MENSA(上位2%のIQを持つ集団)出身の天才詐欺師役です。このキャラクターのせいで詐欺師が美化されるのではという心配もありますが、詐欺をするターゲットが社会的に悪い人間たちばかりなので、少しだけ義賊のような感じもあるかもしれません。

Q.出演を決めた理由は?

チョン・ジヒョン
何よりもパク・ジウン作家とは『星から来たあなた』でとても息がピッタリでしたし、またご一緒できるという期待感が大きかったです。イ・ミンホさんは素晴らしい俳優だと思っていたので、とても良い機会だと思い出演を決めました。
イ・ミンホ
パク・ジウン作家に初めてお会いしたのは随分前になりますが、製作の話が具体的に進んでいき最終的に出演することになりました。パク・ジウン作家とチン・ヒョク監督が一緒にやるということが一番大きな理由でした。それにジヒョン先輩と共演できるということで素晴らしい結果を期待していますし、とても嬉しいです。
青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

Q.チョン・ジヒョンさんに質問です。最初に人魚役と聞いて驚かれたと思いますが、どんな人魚を表現する予定ですか?

チョン・ジヒョン
自分の役が人魚役だと聞いて、心配よりも興奮でワクワクする気持ちの方が強かったです。人魚というキャラクター自体が映画やドラマでよく登場するキャラクターではないし、珍しいテーマなのですごく新鮮に感じました。それから、多彩な姿をお見せできるという期待に心がドキドキしました。台本を読んでみて、私が演じる人魚はとても愉快で愛らしい部分がうまく表現されていると感じました。そういう点では、私がパク・ジウン作家と『星から来たあなた』でご一緒したこともあって自信が生まれたんです。撮影はものすごく楽しく進んでいます。

Q.イ・ミンホさんに質問です。詐欺師役ですがマジックを使えるそうですね?劇中でマジックをやってみた感想は?

イ・ミンホ
やらなければならないことがたくさんあるキャラクターです。マジックもそうですし、ライターを利用した催眠術も登場するので、様々な姿をお見せできると思います。このドラマでマジックを3種類学びました。マジックというのはトリックを知らないと、とても不思議に見えますが、トリックを仕込む過程や技術に慣れてしまえば、どんなマジックもできる、という自信がついた気がします。

Q.チョン・ジヒョンさんに質問です。パク・ジウン作家はファンタジーロマンスが得意な方だと思いますが、『星から来たあなた』のチョン・ソンイ役のイメージが今も強く残っています。ソンイと違う点はどんな点ですか?またこのキャラクターで一番強調したい点はどんな部分ですか?

チョン・ジヒョン
前作のチョン・ソンイと今回の人魚はまったく違うキャラクターです。私がパク・ジウン作家と再びご一緒するということで、多くの方々がチョン・ソンイ以上のキャラを期待されると思います。どんな部分が似ているのか…、(キャラクターが似通っている)ということは私たちが越えないといけない壁だと思います。いつも演じるときは、そういう点に悩んだりしますが、それはパク作家も同じだと思います。
人魚は出会うすべてのものが新しく、初めて見るものばかりなんです。初めてイ・ミンホさん演じるホ・ジュンジェに出会うところもそうですし、接するすべてのことが初めてのものなので、どれもが不思議に思えてしまうキャラクターです。そんな人魚を演じるうえで、繰り広げられるエピソードや、新しいものを受け入れる人魚の姿がとても…、私たちにとっては当たり前のことなのに、人魚にとってはすべてが新しいものなので、そんな姿がとても楽しいですし、これまでにないキャラクターになるのではないかと考えました。
水の中でのシーンが多いので、台本を読んだときよりも、撮影後に画面を通して見たときの方がその姿がとても新鮮に感じられます。思っていた以上に神秘的ですし、物語を読み解いていくうえで、(水中のシーンが)良い媒介の役割を果たしていると思いました。
青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

Q.撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

イ・ミンホ
人魚との出会いやロマンスとは別のラインとして、ジュンジェはチームを率いて毎回事件を解決していくというストーリーもあります。一番重要視したのは、ドラマが重苦しくならないように“愉快に”ということに重点を置きました。一緒に撮影したヒジュン先輩やウォンホ(SHIN)とも“愉快に”やろうという話をたくさんしました。ヒジュン先輩はムードメーカー担当だったので、本当に愉快で楽しい現場で撮影しています。詐欺師という役柄なので、なんとなく刺激的な役柄と感じられるかもしれませんが、ドラマをご覧になればとてもコミカルで笑えるエピソードがたくさん登場するので楽しんでいただけると思います。
青い海の伝説(原題) © STUDIO DRAGON CORPORATION

Q.お互いの演技の呼吸はいかがでしたか?

イ・ミンホ
ジヒョン先輩が放つオーラは他の俳優さんと比べてかなり強いので…(笑)、正直これまでの作品で共演した俳優さんよりも親しくなるのに少し時間がかかりました。
序盤は人魚とジュンジェの性格面の設定が明確なので、2人が出会ってぶつかりあう部分では難しい点はなかったです。
それに今は先輩に対して、随分フレンドリーに接することができるようになったので、瞬間瞬間の息の合わせ方やリアクションを自然な感じでできていると思います。どんな結果になるか楽しみです。
チョン・ジヒョン
イ・ミンホさんとは今回が初めてですが、今ミンホさんがおっしゃったように、序盤はホ・ジュンジェというキャラクター、人魚というキャラクターをお互いに構築するのがすごく大変で忙しかったんです。ですので、正直序盤は息を合わせるのが難しかったですね。
最近になってようやくキャラクター作りにも余裕が生まれてきて、それにジュンジェとぶつかるシーンが増えるにつれて、とても演技がなめらかになってきた気がします。ミンホさんと対話しながら進めている現在は、序盤よりも撮影が楽しくなってきました。とても息はピッタリになってきています。
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フォトギャラリー

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