イントロダクション
韓国ドラマ史に残る傑作と名高いサスペンス
『ミセン−未生−』のキム・ウォンソクが演出、『ファントム』『サイン』のキム・ウニ脚本家による傑作サスペンス。
2%で成功と言われるケーブルテレビ局のドラマにもかかわらず、異例の最高視聴率13%を記録。
2016年の大ヒット作『太陽の末裔』と評価を分け、第52回百想芸術大賞では作品賞、脚本賞、主演女優賞(キム・ヘス)の3冠に輝いた。
ストーリー
過去との交信を手掛かりに未解決事件の謎を解く!
未解決事件の捜査をするプロファイラーのパク・ヘヨンは、彼が幼い頃に起きた殺人事件のことを思い出していた。
当時、同じクラスの女子児童が誘拐され遺体で発見された事件だが、ヘヨンは女子児童を連れ去った謎の女を目撃していた。しかし、
それを警察に伝えるも誰にも相手にされず、結局事件は未解決のまま15年が経ち、まもなく時効を迎えようとしている。
そんなとき、使えるはずのない古い無線機から突然声が聞こえてくる。イ・ジェハンという名の刑事で、その殺人事件に関する手がかりを知っているという。
最初は信じられないヘヨンだったが、彼が言った場所に向かうと、なんとそこには何者かの白骨死体があった。