#15
パラスポチアーズ!
〜パラアスリート全力応援〜
現在世界ランク3位、パリでは悲願のメダル獲得を目指す、ブラインドサッカーのキャプテン・川村怜選手を中山秀征が直撃。さらに神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会でパリ大会出場の切符を勝ち取った、選手も登場!
川村怜
ブラインドサッカー
日本代表キャプテンを務める川村選手。目の障がいで一度はあきらめたサッカーでしたが、ブラインドサッカーという競技と出会い再びピッチへ。ブラインドサッカーの難しさに最初は戸惑いもあったということですが、努力と情熱で日本代表のキャプテンにまで上り詰めました。
福永凌太
パラ陸上競技【男子400m(視覚障害)】
昨年世界パラ陸上に初出場。
その舞台でいきなり金メダルを獲得した期待の若手。神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会では、自身が持つアジア記録にせまる
47秒86でかけぬけ銀メダルに輝きました
佐藤友祈
パラ陸上競技【男子400m(車いす)】
東京大会の金メダリスト。神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会では、レースのために調整してきた競技用の車いすがなんと輸送中に故障。
急ごしらえの車いすで競技に挑み惜しくも銀メダル。
レース後はパリ大会での雪辱を誓いました。
齋藤由希子
パラ陸上競技【女子砲丸投げ(上肢障害)】
元砲丸投げ世界記録保持者の齋藤選手は、神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会でシーズンベストとなる11メートル72センチを記録。
銅メダルに輝きパリ大会出場を決めました。