J:COM×OSAKAミュージアム イルミネーションフォトコンテスト2016

審査員からのコメント

芝原哲彦(大阪府 府民文化部 都市魅力創造局 企画・観光課長)

受賞された皆さん、おめでとうございます。
大阪のイルミネーションを対象としたこのフォトコンテスト。6回目となる今回は、応募総数が過去最多となり、このコンテストが大阪のイルミネーションを楽しむツールとして定着してきたと感じています。
両部門とも、よく作りこまれたものや、日常気付かない視点から撮影されたもの、一瞬の光景をシャッターで収めたものなど、被写体となったイルミネーションの魅力を様々な形で表現されており、審査に悩みながらも、大いに楽しませていただきました。
今後も、皆さんの作品でイルミネーションの素晴らしさが多くの方々に伝わり、大阪・関西の冬の風物詩として、にぎわいづくりにつながっていくことを期待しています。

谷口典文(大阪市 経済戦略局 観光部 魅力事業担当部長)

たくさんの素晴らしい作品をありがとうございました。
両部門とも幻想的で躍動感のある作品が多く審査には大変悩みました。
各地で開催されたイルミネーションの特徴をうまく捉えており、大阪の冬の魅力を再発見いたしました。
これからもレンズ越しに引き出された新たな大阪の魅力を多くの人に伝えていただきたいと思います。

山口尚久(株式会社博報堂 関西支社 クリエイティブ・ソリューション局 局長代理/シニアクリエイティブディレクター)

カメラの性能やPCでの加工技術など上がっている中でも、イルミネーションを撮るのはそれなりに技術や経験がいることだと思います。そのレベルをクリアした上で、なおかつ心の中に残るか、エモーショナルに響くかどうか、背後にストーリーを感じるかという観点で選ばさせていただきました。

篠原賢太郎(株式会社KADOKAWA 角川マガジンズ ブランドカンパニー 関西ウォーカー編集長)

ローアングルからの撮影や、地面や水面に反射した光をとらえた作品など、なんらかの趣向を凝らしたものが多かったように感じました。立ったりしゃがんだりすることで、作品にも奥行きが出ています。今年も彩り豊かで、美しさの余韻に浸れる秀作がとても多いと思いました。

笑福亭鶴光(J:COMチャンネル「ジモト満載 えぇ街でおま」司会)

どの作品も色使いがキレイで、奥行きもあって、ざっくぅもかわいいですね。
夢いっぱいで、まるでファンタジーの世界です。
関西では馴染み深い、万博公園の“太陽の塔”も、昼間に見慣れている勇壮な姿とは異なり、イルミネーションに彩られると、こんなに美しく見えるんですね!驚きました。

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