ボーイフレンド(原題) パク·ボゴム インタビュー © Mnet
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2019/03/11

ひと時も自分の人生を生きられなかった政治家の娘チャ・スヒョンと、自由で清らかな心を持つ青年キム・ジヒョクの 運命的な出会いを描いた物語。韓国での初回放送以降、毎話ごとに高視聴率をたたき出し大ヒットを記録した話題作が、2019年3月にMnet HDで日本初放送!
作中で純粋無垢な年下男子を演じるパク・ボゴムのスペシャルインタビュー!

Q.「ボーイフレンド(原題)」が3月21日(木)からMnet Japanで初放送されます。放送前からとても反応が熱いです。ご感想をお聞かせください。

放送が始まる前から多くの応援と関心をいただき、とてもありがたく思います。日本で放送されるということで僕も楽しみですし、ドラマを好きになっていただけると嬉しいです。

Q. ドラマの見どころを教えてください。

このドラマは、トンファホテルの代表チャ・スヒョンと、青年キム・ジニョクの出会いから始まります。2人が感情の変化や心の痛みを通じて成長していく姿が見どころだと思います。

Q. キム・ジニョクというキャラクターの紹介をお願いします。

ジニョクはポジティブな性格の持ち主です。自分自身を愛することができる人物なので、人のことも愛することができます。とても器が大きい人物だと思います。

Q. ボゴムさんと似ている部分はありますか?

ポジティブな部分が僕とよく似ていると思います。ジニョクから学んだことがあるのですが、彼は自分が持っている物に対して、その物の質が良いからとか、物の数が多いからとか、そういうことに対して幸せを感じる人ではないんです。自分が持っている物を愛することができて、また、大切にすることができるんです。それがとても魅力的だと思います。

Q. 劇中、美しい風景やロマンチックな場面が多く登場しますが、記憶に残るシーンは?

最初にこのドラマのロケを行った場所がキューバでした。そのため、キューバで撮影したシーンは特に美しく仕上がり、強く印象に残っています。スヒョンとジニョクのロマンスを描いたシーンの中では、2人がビデオ通話をするシーンが一番お気に入りです。本物の恋人同士になったような気分になりました。

パク・ボゴム…キム・ジニョク役

Q. チャ・スヒョンを演じたソン・ヘギョさんとの共演はいかがでしたか?

ヘギョさんが、スヒョンというキャラクターを生き生きと表現してくださったので、僕もジニョクという役に集中できたと思います。その時間がとてもありがたかったですね。

Q. ボゴムさんにとって、「ボーイフレンド(原題)」はどんなドラマになりましたか?

ジニョクという人物に出会い、自分の人生において出会った大切な人たちや大切な時間について改めて見つめ直すことができました。「ボーイフレンド(原題)」は僕にとって特別な時間で、特別な瞬間で、特別なドラマでした。

Q. ドラマの中で一番好きなセリフは?

「会いたくて(ポゴシポソ)」というセリフです。日本の皆さんはまだご覧になっていないと思いますが、劇中、「会いたくて来た」というセリフが出てきます。そのシーンやセリフがジニョクという人物像をはっきりと表現していると思います。ジニョクがドン・キホーテのような勇敢な一面を見せながら、気持ちを告白したシーンになったと思います。

Q.最後にMnet Japanの視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

Mnet Japan視聴者の皆さん、3月21日(木)から「ボーイフレンド(原題)」が初放送されます。皆さんの応援と愛をよろしくお願いします。パク・ボゴムでした。ありがとうございます。

記事提供:Mnet HD

【番組概要】

政治家の娘として息の詰まるような生活を送っているチャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)は、トンファホテルの代表を務めている。テギョングループ代表チョン・ウソク(チャン・スンジョ)との離婚後も元姑の誕生日会に出席しなければならず、ゆっくりと食事をする暇もない窮屈な日々を過ごしていた。一方、就職活動中の学生キム・ジヒョク(パク・ボゴム)はスヒョンとは対照的に自由で平凡な日々を送っていた。そんなある日、卒業前の貧乏旅行でキューバに来ていたジヒョクはスヒョンと運命的な出会いをする。美しい夕日を見ながら楽しい時間を過ごした二人。その後、ジヒョクはトンファホテルへ の就職が決まり、二人は新入歓迎会の場で驚きの再会を果たす…。

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