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 イ・ジュンギ インタビュー

まずは日本のファンの方々に挨拶をお願いします。
こんにちは。俳優のイ・ジュンギです。久しぶりにご挨拶しますね。『夜を歩く士(ソンビ)』が日本で放送されることになりとても嬉しいです。
すでに日本のファンの反応が熱いですが、いかがですか?
いつもいい反応をいただいて、感謝しています。ファンの皆さんの声援があるので、僕も大きな力を得て作品に臨めている気がしますし、作品を無事に終えることができたのも皆さんの限りない愛と信頼のおかげではないかなと思います。うれしい気持ちで無事に撮影を終えた気がします。
ドラマ『夜を歩く士』への出演を決心した理由は?
皆さんへもう少し違ったキャラクターをお見せしたいなと思ったとき出会ったのがこの作品です。ヴァンパイアというテーマもそうですし、興味深いテーマ・キャラクターじゃないかな、そんな期待感でこの作品を選びました。結果的には、今までのファンの方々もそうですし、俳優イ・ジュンギを知っている多くの方々にとっても、おそらく非常に新鮮に見えたんではないでしょうか。イ・ジュンギのまた違った、「ああいう演技もできるんだな」という少なからず衝撃もあったと思いますし、そういう部分をお見せできたという点で個人的に満足しています。
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー
ドラマの紹介をお願いします。
朝鮮時代を背景にしているので今までの“韓国型ヴァンパイア”作品とは違うと思います。さまざまなジャンルが混ざっています。朝鮮時代の姿とヴァンパイアの姿、クィ(イ・スヒョク)との対立関係などが調和し、さまざまなジャンルを楽しんでいただけると思います。日本の方々にも楽しんでいただける作品になればうれしいです。
ドラマで演じられたキャラクターは?
キム・ソンヨルという人物を演じました。王に忠直な忠臣で、剛直でまっすぐな性格の王の士(※現代の学者)で、友人であり忠臣なんですが、運命の渦に立ち向かいながら、ヴァンパイアとして、“守護鬼”として120年間生きていく人物です。すごく心が痛むような……それでいて、自身の運命に立ち向かい、最終的には愛する人々と百姓たちを守るために“守護鬼”として生きていくんです。絶対悪のクィとの最後の戦いを繰り広げます。
運命なんでしょう。結局、ヘソ(ヤン・イクジュン)という人物が“守護鬼”を対処できる自身の役割を果たしたということを知り、自身の立場を継ぐ“守護鬼”を探していたところ、性格や資質などの面でキム・ソンヨルが最も“守護鬼”に適任だと判断し、“守護鬼”にキャスティングするんです(笑)。“守護鬼”という運命を受け入れ、国の危機を知り、自身が愛した友人で主君だった王の運命との戦いを手助けしようと自ら身を捧げた人物なので、その運命を自ら受け入れたんだと思います。120年間、“守護鬼”として国を救うためにやってきたことをずっと考えました。
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー
演じる上で難しかった点は?
まずは、スタートから難しかったのは事実です。なぜなら視聴者の皆さんもヴァンパイアというテーマに慣れ親しんでいないので、壁がとても高いという点でも、簡単ではないスタートでした。これまでとは違う、説得力のあるヴァンパイア演技をお見せしようと……。蓋然性を持って視聴者の方々を満足させるにはどうしたらいいかとても悩んだので、序盤は大変だった気がします。イ・ジュンギだけの演技スタイルで視聴者の方々を100%説得しなければならなかったので、放送前まではそういう部分にとても集中しました。ヴァンパイアとして変化する過程、生きていく姿、吸血鬼として反応する感情、身体的変化、呼吸までも考えなければならず、そういう部分にとても悩んだ分、視聴者の皆さんも序盤でとても驚かれたと思います。
そういう面が説得力を持ったので、この作品が新鮮で珍しいスタイルの作品だったにも関わらず、視聴者の皆さんもいい反応をくださったんじゃないかなと思います。俳優として、そういう部分が成功したという点で達成感も感じています。悩んで大変だった分いいものが出来上がった気がしています。
共演された俳優方(チャンミンさん、イ・ユビさん、イ・スヒョクさん、キム・ソウンさん、)との演技はいかがでしたか?
個人的には若い彼らとの演技にとても期待していたんです。たぶん、今までの僕の作品では見ることがなかった、ひと味違った調和がきっとあるだろうと確信していたんです。皆さん演技経験は多くないですが、それぞれの魅力と演技的スキルが十分にある方々だと思っていたので。現場に入ったときは、すぐに親しくなれる方々だったし、現場での態度も真摯で僕が刺激を受けた部分も多かったと思います。僕自身もたくさんのことを学べましたし、彼らが毎回成長していく姿を見て僕も感じるものがありました。また、忘れていた以前の初々しかった僕の姿も思い出しましたし……。演技に対する情熱もまた、リフレッシュするような感じがしました。若い方々と一緒にいたので、やっぱりエネルギーが違うなと感じました。先輩方と演技するときの、その熟成された経験はエネルギーとして私が相乗効果を引き出せることが多かったんですが、今回は斬新で、あふれるほどの若いエネルギーだったので、現場でも違った楽しみがあり、疲れず、ひと味違った力を出すことができたんじゃないかなと思います。
出演陣を見ると現場の雰囲気もよかったと思います。現場のムードメーカーはどなただったんでしょうか?
共演者はそれぞれ魅力があります。スヒョクさんはシックに見えますが可愛らしい部分があって、ユビさんはすごく可愛らしい方なので……現場でもすごく明るくて、いくら大変なことがあっても前向きでした。イ・ユビさんは女性主人公として初めての作品だったにも関わらずブレることなく演技に臨んでいて、現場でとても大きなエネルギーになった気がします。 スヒャン役のヒジンさんは一番付き合いが長く、僕とも1歳しか違いがないので、個人的に話し相手になれるほどリラックスできました。チャンミンさんもよかったです。演技の経験は多くありませんが、自身が最大限この作品に溶け込もうとする姿勢が素晴らしかったです。東方神起と言えば歌手としてアジアの大きな星なのに、現場では新人俳優のように、「俳優としてたくさん学ばなければ」という姿勢で臨んでいたんです。これほど愛されるにはちゃんと理由があるんだなと思うほど謙遜した態度で、とても魅力的でした。チャンミンさんを見るとき、僕が初めて演技を始めたときの気持ちを思い出すほどいい刺激を受けましたし、そういう姿勢が素晴らしかったのでそれだけ成長が速かったんだと思います。
それに、若い方々がお互いにすごく仲良くて、現場の雰囲気をできるだけ明るくしようと努力してくれました。僕も個人的に現場で自由に遊ぶのが好きなんですが、彼らと一緒にいたので僕も遊び場にいるように楽しく過ごせた気がします。
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー
イ・ジュンギさんはどんな先輩ですか?
私はまだ、厳しくできるほどの立場ではありません(笑)。特に、今回の作品の場合は先輩方と後輩たちのちょうど真ん中に位置していたので、先輩のふりもしなければならないし、私自身も少し当惑していました。今回の作品は大きな責任がありました。監督、多くのスタッフの方々、関係者の方々が最初に始めるときから「ジュンギさん、よろしくお願いします」「彼らをしっかり引っ張っていってください」と話していて、本当に激しい不安感を感じました(笑)考えてもいなかったし、僕自身のことをやるだけで精一杯なのに……。でも、そんな時期が来たんだなと受け入れて、「僕もそんな立場になったんだな」と早く把握しようと努力しました。いくら先輩という立場でも、仲間の共演者という立場で見たら指摘をしたり、いちいち態度を制約したら気分がよくないと思います。そういう部分が私にはプレッシャーでしたし、一緒にモニタリングしながら自然に「こういう部分はいいね。ああいう部分は少し直してみたらどうかな?」というふうに、アドバイスではないアドバイスを……慎重に……(笑)すごく慎重に言っていたんですが、彼らもたくさん学ぼうとしていてくれたので、僕もそれが可能だったんだと思います。そういう姿勢は本当にありがたかったです。「ジュンギ兄さん、これはどうしたらいいですか?」などと気軽に訊いてくれたりして私に教わることを望んでくれたので、僕もそうやってアドバイスすることができましたし、それも楽しかったです。チャンミンさんは歌手として圧倒的な立場ですし、スヒョクさんは俳優兼モデルとして注目されていますし……。撮影中に疲れたときは、それぞれの立場で最高の彼らに、その立場で生きていく方法のようなものを僕が学びたかったので、そういうものをお互いに交流しながら少しずつ近づいていった気がします。単純に、俳優として演技的な側面に関する話だけをタイトに交わしていたわけではないんです。
応援の気持ちを込めて、イ・ジュンギさんの中国ファンとチャンミンさんの日本ファンが撮影現場に差し入れをしてくれたと聞きました。誇らしい気持ちだったと思います。ファンに感謝の言葉を伝えてみてください。
いつも感謝しています。おかげでスタッフの方々もお腹いっぱいになれましたし、ぐったりするほど蒸し暑い真夏だったのに力が出ました・ファンの方々が、僕が出演する作品のたびにスタッフの方や俳優の方のために本当に献身的に助けてくださいます。現場の雰囲気もより一層よくなりますし、やっぱり忙しい現場なのでしっかり食事もできず、そうしていると機嫌も悪くなったり疲れたりするんですが、その度にファンの方々が大きな愛情で力をくださるので、とても感謝しています。ファンの皆さんのおかげでスタッフの方々にも喜んでいただけますし(笑)
作品のたびに、ファンの皆さんのおかげで現場で疲れることもなく、最高の努力で最善の姿をお見せできているんだと思います。
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー
ヴァンパイアとして変化する過程の演技が話題を集めました。そのシーンを演じるにあたり、どのように準備されましたか?
実際にヴァンパイアは存在しませんが、存在するかのようなリアルさが大事です。個人的には、視聴者の皆さんがご覧になったとき、全身で感じられるほどのリアリティがなければならないと思いました。ただ、地上波のドラマなので私が思ったよりも(過激さの)水準を低くしていたんです。本当はもっと激しくしたかったんですが、放送されなければならないので(笑)本当はリアリティをもっと加えたいと思っていました。
吸血鬼が実際に存在するなら、ウィルスのようなものだと思いました。ウィルスが急速に全身に広がっていくとき、そのウィルスのせいで私が最後の最後に人間でなくなっていく過程をお見せしなければならないとしたら、身体の反応速度や表情、呼吸や出血など、大きな疾病ウィルスに侵されたときの姿などを研究しなければなりません。そういう部分に気を使って演じたら、視聴者の方々もリアルに受け入れてくださるんじゃないかなと思いました。ドラマをご覧になったたくさんの方々が賞賛してくださって、とても恐縮しています。
具体的に、参考にされた作品はありますか?
写真や動画、ときには、海外の作品に出てくるゾンビ作品だったり、ヴァンパイア作品を参考にすることもあります。そういうものをイメージ化して僕の中に取り込みました。役に息を吹き込むには基本的な感じを知らなければならないので、何かの疾病に感染した事例を見たり、反応もチェックしたりしました。
屋根の上でのワイヤーアクションも見どころでしたが、大変ではありませんでしたか?
僕は現場で走るだけでよかったんです。編集でかっこよくしてもらいましたが、現場では少し気恥ずかったですね(笑)速く走っていると考えて表情も見せて、アクションもしなければならないし……。でも、少し不自然な部分を自然に見せるには、本人自身の努力が必要だと思っています。基本的には、前後の状況の表情と動きをあらかじめ研究して、後からCG作業をしたときに違和感がないようにしなければなりません。そういう部分を考えて集中して演じなければなりません。
それを難しがる俳優もいますが、僕はあまり難しいとは感じません。ひとつのことに没頭したらそこにすごく集中する方なんですが、僕なりにイメージを描いて演じられるのは長所だと思います。短所は、ひとつのことしかできないので、演じながら生きていると他のことは何もわからないバカみたいになってしまうことなんですが(笑)僕ひとりの想像の国に行けるのは僕の特技だと思います。ブルースクリーンの前で何もない状態で演じる時に、完成された映像を頭の中に描き出してそのまま演技できるという長所があります。周りのスタッフの方々は、「ジュンギさん、ハリウッドに行って演じてもいいね」と言ってくれます。それだけ演技がうまいという意味ではなく、ブルースクリーンの前で何もないまま演技することが多いのでそういうのにぴったりだという意味です(笑)
僕は個人的に、大変だったことはあまりなかった気がします。もともとそういう部分では想像力が豊かなので(笑)長所が生かされました。
ヤンソンとのロマンスもありますが男装したヤンソンとの出会いでの第一印象は?
男性なのに男性っぽくなくて……見た目もきれいで可愛らしくて(笑)ああいう容姿の男性なら、男でも恋に落ちちゃいそうです(笑)。初撮影のとき、すごく可愛らしかったことを覚えています。ユビさんにも「可愛い」と言った気がします(笑)
ヤンソンとの水中キス、人工呼吸キスシーンが話題になりましたが、撮影をしながら印象に残っているエピソードはありますか?
水中撮影は僕の専門分野なので(笑)毎年、水に潜っています。水中撮影の現場に行くと、ダイバーの方々は暗黙の了解のように僕のことはサポートしません。「(やり方を)わかってるでしょ?」という感じで(笑)だから、命の危険を感じることが多いです。誰も面倒を見てくれないので(笑)
普通は女優の方々のサポートをして、僕はよくやっているので「ジュンギさん、自分でうまくできるでしょ?」と。僕自身も水中撮影が楽しいです。でも、水中撮影は水の中に入ると本当に僕ひとりで残されたような気分を強く感じるんです。水中では何も聞こえないし、ひとりで演技をしなければならないし……。最後に誰かが助けてくれるまで、誰からも手助けをしてもらえない状況……水中で、水圧に耐えながら……。そして、最後には誰かの助けなしでは生きていられない……人生経験を水中撮影を通じて経験している気分です(笑)。
水中キスシーンは、特に女性視聴者の方々が持っているファンタジーがあるじゃないですか。どうしたらキスシーンが美しくできるか研究もたくさんしますし、特にユビさんの場合はほとんどすべてが初めてだったので……最初から最後まで助けながら、キスシーンもきれいに映らなくてはいけないし、ユビさんの気持ちが落ち着かなければならないし。ユビさんの場合、気を失った状態でのキスだったので、本人がとても緊張していたら気を失っていないことが目立ってしまうので。小さなことから大きなものまで準備して臨んだので、正直少しバタバタしていた気がします。
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー
ドラマの見どころは?
まずは一番話題になっていたのが、自分で言うのは恥ずかしいですが、僕の美貌が(笑)でも、実際に気を使わなければならない役柄だったんです。メイクもとても気を使いましたし……。
今までは僕が“苦労”演技の代名詞だったんですが、今回はもっと品格があって、優雅で美しい姿を醸す、そんなキャラクターだったんです。だから、皆さんがご覧になったときも、目の保養になるんじゃないでしょうか?(笑) なかなか見ないヴァンパイアというキャラクターなので、皆さんも「イ・ジュンギがどうやって細かい部分まで表現したのか」ということに注目して楽しんでいただく面白さもあると思います。いつもそうですが、今回の作品も“ギフトセット”のような作品になると思いますので、すごく楽しみながらご覧になっていただけたらうれしいです。
デビューから10年以上経ちますが、俳優の夢を持ったきっかけは?
ひと言で“惹かれたから”だと思います。自分でも気づかないうちに、この“俳優”というものが運命的に近づいてきた気がします。これまでも何度も話していますが、ひとつの演劇作品が僕の人生を変えたんです。今考えたら、本当に“惹かれた”んです。俳優にならざるを得なかった、運命のような……。その頃僕は他の道を選んで人生を歩んでいたんですが、演劇『ハムレット』という作品を見たときの衝撃……ものすごく惹かれて、演技という学問を勉強したいと思いました。そして、勉強しているうちに俳優になりたくなったんです。映画の演出の方を勉強したくなって途中で浮気をしたこともありましたが、やっぱり演出の勉強をしながらもまた演技をやりたくなったんです。
いつも最後の撮影日に感じる感情なんですが、僕がモニターの前に座っています。第3者だったら新鮮な気持ちで眺めたり、憧れの目で見るような撮影現場を、僕がその中心に立って締めくくるんだなと思うと、すごく感動的というか、うれしい気持ちで……不思議な気分です。
映画演出の話がありましたが、監督に挑戦してみたい気持ちはありますか?
今は映画演出の夢はありませんが……「僕も演出をしたらうまくできそうな気がするんだけど……」とも思います(笑)俳優の感情線のようなものを十分に理解できますし、人が生きる話に俳優たちを正確に使うことができるという気持ちがあります。演出の機会がいつか訪れるんじゃないかなと思います。この先もずっと続ける現場なので、やっぱり見て学ぶものもあるじゃないですか。そうしているうちに、撮影しながら「僕が(演出を)したらどうなるかな……」という欲が出るときもあります。
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー
時代劇と現代劇、どちらがご自身のイメージにより合っていると思いますか?
時代劇の方がより合っているんじゃないでしょうか。個人的にも時代劇が好きです。表現の違いがとても大きくて、現代劇は生活の中の細やかな演技を表現する面白さがあり、時代劇は形が決められていない表現を想像して演じられるので……。視聴者の方々が壁を感じないように、時代劇が表現できるカラーだったり、そういうものが多様にあるので、両方好きですが個人的には僕の姿を際立たせてくれるのは時代劇の方が近いと思います。東洋的な容姿にも合っていますし、視聴者の方々も没頭しやすい気がします。
俳優として過ごされながら、「俳優をしていてよかった」と思うときは?
僕は現場にいるときはいつもそうです。どれだけ幸せか。たくさんのスタッフの方々が私のために動いてくれて、たくさんのファンの方々が応援してくださって、私がやりたいことをやりながら……。僕が生きたことのない人生を生きてみて……不思議です。毎回タイムマシーンに乗るような気分です。違う場所にタイムスリップするような気分にもなります。感性的にも理性的にも、いろいろ埋めてくれることができるのが俳優生活だと思います。現場では寂しくないし、いつも言っていることですが、現場を離れたら個人的に趣味があまり多い方ではないので、むしろ寂しいんです。俳優生活をしているときが楽しくて、面白いです。
今後挑戦してみたキャラクターは?
現代劇なら、本格的な悪役です。この世で一番悪辣な悪役、殺人者……。ファンの方々や一般の方々が感じるイ・ジュンギはヒーローやイケメン、中性的な姿、または男性と女性の姿を併せ持つキャラクターを表現できる、とかそういう話をよく聞くんですが、どれもどこか正義に近い印象があります。優しかったり……。そういうものから少し脱皮したいなと……人間イ・ジュンギの中には悪辣さも確かに存在しているんです。そういうものを実際の社会で表に出したらダメなので(笑)俳優活動で思いきり出してみたいですし、そういう姿は皆さんにとって衝撃かもしれませんが、また違った面白さを感じていただける気がします。それを現代劇で演じてみたいです。
時代劇は……今回チャンミンとスヒョクにも話したんですが、「時代劇を7年以上やってきて、今やっとヴァンパイア役なのに、君はもう王なの?」って(笑)王役をやってみたいです。燕山君みたいに極悪非道の暴君も演じてみたいですし、その中に痛みや悲しみも抱えているような……。それから、本当に偉大な君主の姿も演じてみたいです。
今後の日本での活動計画を教えてください。
『夜を歩く士(ソンビ)』、皆さんのたくさんの応援の中で最後まで無事に終えることができました。早く次回作を決めて、やらなきゃですよね?(笑) 日本活動の特別な計画についてお話するより、早くいい作品でお会いできたらうれしいです。俳優として一番大事なのはやっぱりいい作品で皆さんに感動をお見せすることなので、近い時期にしっかり準備して皆さんにもいいプレゼントをお贈りできるようにします。そのときまでいつも健康で、幸せに過ごしていただけたらうれしいです。近いうちにお会いしましょう。ありがとうございます。愛してます。
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー

関連情報

『夜を歩くソンビ日本初

KNTVにて12月26日(土)日本初放送スタート

チャンネル
KNTV HD
放送日時
毎週(土・日)午後8:45~10:00
再放送
毎週(月・火)午前8:20~9:35
『夜を歩く士』 イ・ジュンギ インタビュー

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