【2023年12月】
英雄たちの晩年と死
あなたの老後はそれでいいのか!?(前編)
過去の放送

- 【2023年12月】
英雄たちの晩年と死 あなたの老後はそれでいいのか!?(前編)
- 歴史に残る英雄たちは老後をどう生きたか?
人は人として 老後をどう生きればいいのか?
晩年を迎えている視聴者の皆さんは
いま老年期をどうお過ごしですか?
自分自身の老後と歴史に残る英雄たちの晩年を比べてみてください。

- 【2023年11月】
家康と大坂夏の陣
- 大坂冬の陣と夏の陣
家康天下とりの最後の合戦
それは
どう開始され
どう戦われ
どう勝敗が決したのか
日本の歴史が書き変えられた
謀略と外交交渉
勇猛な戦闘
さらなる陰謀と
攻防戦と
悲劇の結末を追跡する

- 【2023年9月】
河井継之助の理想と現実
- 一頭の馬が幕末を一直線に駆け抜けた。
御す者がいないその悍馬(かんば)は名馬なのか、それとも暴れ馬だったのか。
新しい時代に向かって、高い理想をかかげ、その実現のために
命をかけた戦いとは。

- 【2023年7月】
ザビエルの罠 栄光の輝きと暗黒
- ザビエル城に生まれた
貴公子がパリ大学に留学し
イエズス会を結成して
極東の島国へ向かった
どのような野望のもとに
愛を説き
なにをたくらみ
戦国時代の日本人に
なにをあたえ
なにをやろうとしたのか

- 【2023年6月】
毛利元就 策謀に生きた知将
- 毛利元就は「猛将」や「勇将」ではなかった。
戦略に抜群の手腕を発揮した
頭脳で戦う「知将」であった。
ならば元就は並み居る強豪をどう謀(はか)り、 領土をどう守りどんな妙手を使いどう攻め、 どう敵を征圧して新しい領土を増やしたのか。
その冷徹な謀略と緻密な計略の足跡をたどる。

- 【2023年5月】
家康と名将信玄 惨敗・三方ヶ原の合戦
- 打ちのめされた家康
どうしても勝てない巨大な敵に
抵抗もできないまま
山の上から味方の敗北を見つめていた家康
その家康を救ったのは何だったのか
名将・信玄と
ひとつの時代の最期を見る

- 【2023年3月】
近松門左衛門がモデルにした男 鄭成功の活躍
- 鄭成功が死んで53年後、近松門左衛門が鄭成功をモデルとしたヒーロー『国性爺合戦』を書いた。
公演は初日から爆発的な人気を呼んで大あたりした。
そのころの大坂の人口約30万の80%が竹本座に足を運んだという。
西洋の侵略、そして植民地支配から台湾を取り戻し、
歴史的英雄として語り継がれる鄭成功とは一体どんな人物なのか?

- 【2023年2月】
今川義元の逆襲?
- 名家・今川家の九代「東海一の弓取り」と讃えられた義元の西へ向かう計画は
天才・信長によって桶狭間であえなく消えた
いや
違う
そうではない
義元が逆襲して幕府を開いていたとしたら???

- 【2023年1月】
家康という生き方 野望篇
- 家康は傑物である
信長や秀吉とは異なる聡明さ
一髪の差で命を拾った危機を
必死で
あるいは悠々と克服し
乗り越えた知恵
それらの経験を生かして
人生の頂上を目指した
その偉大な生涯に触れてみよう

- 【2022年12月】
家康という生き方 立志篇
- 家康は傑物である
信長や秀吉とは異なる聡明さ
一髪の差で命を拾った危機を
必死で
あるいは悠々と克服し
乗り越えた知恵
それらの経験を生かして
人生の頂上を目指した
その偉大な生涯に触れてみよう

- 【2022年11月】
鎌倉幕府 粛清の季節 畠山重忠と和田義盛
- 鎌倉幕府を乗っ取るために
北条一族は
どんな手を使い
どんな風に
親しい友を裏切り
繰り返し陰険に寝返って
次々と仲間を粛清し
どう頂点へ登りつめ
栄えていったのか

- 【2022年10月】
山田長政 王になった侍の一生
- 無一文でシャム(タイ)へ渡り
日本人町の頭領となり
貿易と軍事を掌握した大男
アユタヤ王朝を救った武勇と
黒く渦巻き忍び寄る陰謀の影
彼はどのような運命をたどったか

- 【2022年8月】
伊達政宗 ヨーロッパ進出作戦
- 伊達政宗は生まれながらの「王」であった。奥州は天からあたえられた領土である。秀吉のことも家康のことも政宗は決しておそれなかった。独眼竜政宗の隻眼は遠くヨーロッパに向けられ反骨魂に輝いていたのだった。独眼竜の眼差しの奥を歴史作家、泉秀樹がプロファイルする。

- 【2022年7月】
偉大な三代目 北条氏康
- 偉大な祖父・北条早雲
偉大な父・氏綱
二人の遺産を相続した三代目の氏康は相続した家と領土と民をどう守り、まわりの敵とどう戦いどのように知恵を働かせて、さらなる繁栄の地を築こうとし、どのような人生を歩んだのか。

- 【2022年6月】
信長 王手をかけるまで(後編)
- 戦国乱世を震撼させて日本の歴史の流路を変え、四十九歳で本能寺の変に倒れた織田信長とはどんな男だったのか?
戦国乱世に独創的な新しい秩序をあたえ、分厚い中世の壁を破砕し、それまで誰一人として想像したことのない「天下布武」の理念のもとに日本を統一に向かわせ、近世の扉を開く「織田信長」という英雄の話である。

- 【2022年5月】
信長 王手をかけるまで(前編)
- 戦国乱世を震撼させて日本の歴史の流路を変え、四十九歳で本能寺の変に倒れた織田信長とはどんな男だったのか?
戦国乱世に独創的な新しい秩序をあたえ、分厚い中世の壁を破砕し、それまで誰一人として想像したことのない「天下布武」の理念のもとに日本を統一に向かわせ、近世の扉を開く「織田信長」という英雄の話である。

- 【2022年4月】
義経の謎
- 平家との戦いに勝利し続けた英雄 栄光と悲哀の生涯を終えた義経 その短い人生は 不思議な謎に充ちて いまなお日本人に愛され 伝説となった義経は どんな男だったのか?
いったいなぜ 兄・頼朝と対立したのか?それとも大陸に渡って ジンギスカンになったのか?

- 2021年9月放送
お蚕主義者 渋沢栄一
- 脱皮をくりかえし、貴重な生糸を吐き続ける蚕。節操などかなぐり捨てて、時がくれば殻を脱ぐ。日本の資本主義経済を確立した「お蚕主義者」はどんな風に生きたのか。歴史作家「泉秀樹」が渋沢栄一を独自の視線で解析する。

- 2021年8月放送
「江の島物語」コッキンさん(前編)・モース(後編)
- 8月「江の島物語」と題して2人の外国人を特集します。前編は貿易商サミュエル・コッキング。当時、日本最大級といわれた近代的温室を持つ庭園(現在の「江の島サムエル・コッキング苑」)を造営しました。後編は動物学者エドワード・S・モース。腕足類の研究のため、江の島に臨海実験所を作りました。二人の外国人が江の島でどのような人生を送ったのか!?

- 2021年5月放送
「江の島物語」怪僧!文覚(前編)・弁天小僧(後編)
- 5月前編は、平家物語に描かれた怪僧!文覚!平家に立ち向かい、源氏の世を招き、湘南へ弁天様を連れてきた男。後編は、鎌倉や江の島を舞台にくり広げるならず者たちの痛快ストーリー『白浪五人男』をお送りします。「知らざあ言って聞かせやしょう」と啖呵を切る美青年、弁天小僧菊之助。激動の幕末、民衆は、なぜ、江戸のアウトローに共感したのか!?

- 2021年2月放送
家康 人生最後の砲撃
- 幼いころから人質生活を送り二十歳で信長と同盟し 本能寺の変を境として天下取りの戦いに頭角をあらわした男 待ち 攻め 知謀(ちぼう)の罠を仕掛け信長・秀吉を超えて
ついには天下を我がものにした覇王(はおう)の戦いとは

- 【年末年始スペシャル】
明智光秀 最後の十一日
- 信長を倒したあと 光秀はなにを考え
なにをしていたのか
秀吉と家康は 天下の一大事をどう受け止め どう判断し どのように行動したか
決着がつくまで 最後の一瞬に至るまでの 運命の足跡をたどる

- 2020年12月放送
忠臣蔵の黒幕を追う
- 主君の仇をとる それだけを考え
それだけを実現するために生きた
四十七士の歴史的美談
その復讐の背後には
誰にも気づかれずに 沈黙を守る
強大な権力者がひそんでいた