【2024年9月】
シリーズ・戦国の参謀Ⅰ 石田三成の島左近 逆境と戦った名将
過去の放送
- 【2024年9月】
シリーズ・戦国の参謀Ⅰ 石田三成の島左近 逆境と戦った名将
- 将の側近にあって
組織の存亡をかけた
戦略の立案と遂行を求められる参謀
卓越した実力をもちながら
それを実現できないまま
逆境にあって
戦いに挑んだ名将
彼はなにを考え
どう難局を打破しようとしたのか
その機略と人間像に迫る
- 【2024年8月】
家康と江戸城
- 四十九歳の家康は
ただの低湿地帯である
江戸という寒村に
どのようにして
日本を支配する
江戸城を築いたのか
城塞の周辺をどう開発して
世界最大の都市に育つ
城下町をつくったか
- 【2024年7月】
信長と安土城
- 那古野城から清洲城へ
清洲城から小牧山城へ
小牧山城から岐阜城へ移った
信長は
琵琶湖のほとりの安土に
空前の
まったく新しい
独創的な城塞を築いた
信長は
なぜ
そこに城を築いたのか
それはどのような城で
なにを目的にした城だったのか
- 【2024年6月】
秀吉と「京都城」
- 秀吉は京都を堀と土塁で囲み
洛中と洛外を区別した
大坂城も
周囲8kmの堀で囲った
さらに秀吉は
御所の隣に京都新城を築いた
これら「総構」の城に
秀吉は
なぜこだわったのか
- 【2024年4月】
前田慶次 異形の傾奇(かぶき)者 前編
- 戦国きっての奇人変人
奇行の人で突っ張りで
文学を愛して風流三昧
目一杯おどけて生きた
天下御免のわがまま者
そこで
この風狂の男の心のなかを覗いてみると?
- 【2024年3月】
勝海舟 日本海軍をつくった男
- 無役の御家人ヤクザの家に生まれ
貧窮のうちに蘭学を学び
開明的な見識によって人生を切り開き
明治維新の立役者となり
生涯を通して
政治権力に媚びることなく
ホラと正論を吐き続けた
幕末維新の奇傑の生涯に迫る
- 【2024年2月】
「鬼平」こと火付盗賊改・長谷川平蔵
- 度胸があって滅法腕が立ち
頭がよくて正義感が強く
肚のすわった人情家かと思えば
まことに冷徹で遊びなれているし
勤直でもあり食通で飲ん兵衛
となれば理想の男で
誰もが惚れ惚れとしてしまうが
小説やテレビに描かれた平蔵と
実際の平蔵の素顔の違いとは?
- 【2024年1月】
英雄たちの晩年と死 あなたの老後はそれでいいのか!?(後編)
- 歴史に残る英雄たちは老後をどう生きたか?
人は人として 老後をどう生きればいいのか?
晩年を迎えている視聴者の皆さんは
いま老年期をどうお過ごしですか?
自分自身の老後と歴史に残る英雄たちの晩年を比べてみてください。
- 【2023年12月】
英雄たちの晩年と死 あなたの老後はそれでいいのか!?(前編)
- 歴史に残る英雄たちは老後をどう生きたか?
人は人として 老後をどう生きればいいのか?
晩年を迎えている視聴者の皆さんは
いま老年期をどうお過ごしですか?
自分自身の老後と歴史に残る英雄たちの晩年を比べてみてください。
- 【2023年11月】
家康と大坂夏の陣
- 大坂冬の陣と夏の陣
家康天下とりの最後の合戦
それは
どう開始され
どう戦われ
どう勝敗が決したのか
日本の歴史が書き変えられた
謀略と外交交渉
勇猛な戦闘
さらなる陰謀と
攻防戦と
悲劇の結末を追跡する
- 【2023年9月】
河井継之助の理想と現実
- 一頭の馬が幕末を一直線に駆け抜けた。
御す者がいないその悍馬(かんば)は名馬なのか、それとも暴れ馬だったのか。
新しい時代に向かって、高い理想をかかげ、その実現のために
命をかけた戦いとは。
- 【2023年7月】
ザビエルの罠 栄光の輝きと暗黒
- ザビエル城に生まれた
貴公子がパリ大学に留学し
イエズス会を結成して
極東の島国へ向かった
どのような野望のもとに
愛を説き
なにをたくらみ
戦国時代の日本人に
なにをあたえ
なにをやろうとしたのか
- 【2023年6月】
毛利元就 策謀に生きた知将
- 毛利元就は「猛将」や「勇将」ではなかった。
戦略に抜群の手腕を発揮した
頭脳で戦う「知将」であった。
ならば元就は並み居る強豪をどう謀(はか)り、 領土をどう守りどんな妙手を使いどう攻め、 どう敵を征圧して新しい領土を増やしたのか。
その冷徹な謀略と緻密な計略の足跡をたどる。
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