脚本家 倉本聰と放送作家 小山薫堂が、旅先で出会った人々やその土地の風土、文化を通し感じたことから妄想を膨らませ、旅の最後にオリジナルストーリーを創作する「妄想ふたり旅」。
3回目となる今回の旅先は「北海道」。倉本さんの代表作 テレビドラマ「北の国から」の舞台であり、そして、倉本さんに憧れ、薫堂さんが大学の卒業制作でドキュメンタリーを撮影した思い出の地でもあります。
今回の旅は、富良野にある倉本さんのアトリエからはじまり、薫堂さんがドキュメンタリー制作時にお世話になった方が経営する エルパソ豚牧場「どろぶた」、北海道の自然からインスピレーションを受け創作を続けた 故 瀧口正満さんの作品が並ぶギャラリー、原生の森林の復元を目指し自然の力を活かした森林保全の取り組んでいる「湖北の森」などを訪れ、
植物や動物の生と死が繰り返される大自然のなかで暮らす様々な人々と共に、自然との共生や生命について考え、語り合います。
ふたりの原点である北海道の地で、どんな妄想ストーリーが生まれるのでしょうか。
また、倉本さんと薫堂さんの共通の友人である 演歌歌手 石川さゆりさんが、旅の途中でサプライズゲストとして登場!こちらもぜひお楽しみに。
「妄想ふたり旅~北海道編~」の放送を記念して
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1935年東京都生まれ。麻布高校卒、東京大学文学部美学科卒。脚本家。劇作家。富良野市在住。
1984年より『富良野塾』を主宰し、俳優や脚本家を養成。主な作品に「前略おふくろ様」、「北の国から」シリーズ、「やすらぎの郷」など。
1964年熊本県生まれ。放送作家。脚本家。
「料理の鉄人」など斬新なテレビ番組を数多く企画。脚本を担当した映画「おくりびと」第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。
東京都出身。
TVドラマ「北の国から」で22年の長きにわたり螢役を務め、人気を博す。
映画や舞台へも活躍の場を広げ、実力派としての地位を確立、唯一無二の存在感で、国内外の演出家からの熱い信頼を得る。また、ナレーションや朗読、執筆活動においても、そのみずみずしい感性で根強いファンを持つ。
倉本さんと薫堂さんの共通の友人である石川さゆりさん。薫堂さんお得意のサプライズ演出での登場に、倉本さんもびっくり!さて、旅のどの場面で登場されるでしょうか。お楽しみに。
倉本聰×小山薫堂 妄想ふたり旅
~北海道編~
2021年12月30日(木)
19:00~20:00
再放送2022年1月3日(月)
18:00~19:00
地上デジタル10ch
地上デジタル12ch
地上デジタル111ch
地上デジタル11ch
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番組は、札幌エリアのJ:COMチャンネルでも以下の日時に再放送します。
2022年
1月9日(日)16:00~17:00
1月16日(日)16:00~17:00
1月23日(日)16:00~17:00
1月29日(土)12:00~13:00
1月30日(日)23:00~24:00
地上デジタル11ch
Jテレ放送エリア外でも、
いつでもどこでもご視聴いただけます!
配信期間:
2021年12月30日(木)19:00 ~
2022年3月末まで