7月は全国で夏の高校野球 地方大会が開幕します。彼らの情熱に溢れるプレーに期待が高まります。
この記事では、2024年夏の高校野球 福岡大会について以下の内容を紹介します。
甲子園への切符をかけて各校が熱戦を繰り広げる夏の高校野球福岡大会。今大会では、福岡勢がどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。日々厳しい練習を重ねた選手たちの熱い戦いを、ぜひ応援しましょう。2024年は以下135チームが出場します。
朝倉 | 朝倉光陽 | 有明高専 | ありあけ新世 | 飯塚 |
育徳館 | 糸島 | 稲築志耕館 | 浮羽究真館 | 浮羽工 |
宇美商 | 大川樟風 | 大牟田 | 沖学園 | 小郡 |
折尾 | 折尾愛真 | 遠賀 | 香椎 | 香椎工 |
春日 | 香住丘 | 嘉穂 | 嘉穂総合 | 嘉穂東 |
苅田工 | 輝翔館 | 北九州 | 北九州高専 | 北九州市立 |
希望が丘 | 九産大九産 | 九産大九州 | 九州国際大付 | 近大福岡 |
鞍手 | 鞍手竜徳 | 久留米 | 久留米学園 | 久留米高専 |
久留米商 | 久留米筑水 | 慶成 | 玄界 | 玄洋 |
光陵 | 高稜 | 古賀竟成館 | 小倉 | 小倉工 |
小倉商 | 小倉西 | 小倉東 | 小倉南 | 早良 |
修猷館 | 新宮 | 真颯館 | 純真 | 自由ケ丘 |
城南 | 須恵 | 西南学院 | 青豊 | 星琳 |
田川 | 田川科学技術・東鷹 | 太宰府 | 筑紫 | 筑紫丘 |
筑紫台 | 筑紫中央 | 筑上西 | 筑前 | 筑豊 |
筑陽学園 | 伝習館 | 東海大福岡 | 東筑 | 常磐 |
戸畑 | 戸畑工 | 中間 | 中村学園三陽 | 南筑 |
西日本短大附 | 直方 | 博多 | 博多工 | 柏陵 |
東筑紫学園 | 東福岡 | 福岡 | 福岡魁誠 | 福岡工 |
福岡工大城東 | 福岡講倫館 | 福岡常葉 | 福岡水産 | 福岡西陵 |
福岡第一 | 福岡大大濠 | 福岡大若葉 | 福岡中央 | 福岡農 |
福岡舞鶴 | 福島 | 福翔 | 豊国学園 | 北筑 |
三井 | 三池 | 三池工 | 三潴 | 京都 |
武蔵台 | 宗像 | 明善 | 門司学園 | 門司大翔館 |
柳川 | 八幡 | 八幡工 | 八幡中央 | 八幡南 |
山門 | 大和青藍 | 八女 | 八女学院 | 八女工 |
八女農 | 祐誠 | 行橋 | 若松 | 若松商 |
毎年強豪校が激戦を繰り広げる福岡大会ですが、歴代の優勝校は甲子園でも活躍しています。以下の表に、甲子園での結果も含めてまとめましたので確認してみましょう。
年次 | 大会回数 | 出場校(回数) | 甲子園での結果 | 甲子園での勝敗 |
---|---|---|---|---|
平成4年 | 第74回 | 西日本短大附(3) | 優勝 |
○ 2-0 高岡商 ○ 3-0 三重 ○ 6-1 北陸 ○ 4-0 東邦 ○ 1-0拓大紅陵 |
平成15年 | 第85回 | 筑陽学園(初) | 1回戦敗退 | ● 6-11 東北 |
平成16年 | 第86回 | 西日本短大附(4) | 1回戦敗退 | ● 6-11 東海大甲府 |
平成17年 | 第87回 | 柳川 (8) | 1回戦敗退 | ● 2-3 藤代 |
平成18年 | 第88回 | 福岡工大城東(2) | 3回戦敗退 |
○ 4-0 専大北上 ● 4-5 帝京 |
平成19年 | 第89回 | 東福岡(4) | 2回戦敗退 |
○ 4-3 桜井 ● 2-14 広陵 |
平成20年 | 第90回 | 飯塚(初) | 1回戦敗退 | ● 0-7 浦添商 |
平成21年 | 第91回 | 九州国際大付(3) | 3回戦敗退 |
○ 8-4 常総学院 ○ 3-1 樟南 ● 3-4 帝京 |
平成22年 | 第92回 | 西日本短大附(5) | 3回戦敗退 |
○ 7-2 日川 ● 0-1 新潟明訓 |
平成23年 | 第93回 | 九州国際大付(4) | 2回戦敗退 | ● 2-3 関西 |
平成24年 | 第94回 | 飯塚(2) | 2回戦敗退 |
○ 6-4 広島工 ● 3-6 仙台育英 |
平成25年 | 第95回 | 自由ケ丘(初) | 2回戦敗退 | ● 2-4 延岡学園 |
平成26年 | 第96回 | 九州国際大付(5) | 1回戦敗退 | ● 1-6 東海大四 |
平成27年 | 第97回 | 九州国際大付(6) | ベスト8 |
○ 8-2 鳴門 ○ 10-9 大阪偕星学園 ○ 2-0 作新学院 ● 1-8 早稲田実 |
平成28年 | 第98回 | 九州国際大付(7) | 1回戦敗退 | ● 6-8 盛岡大付 |
平成29年 | 第99回 | 東筑(6) | 1回戦敗退 | ● 4-10 済美 |
平成30年 | 第100回(北福岡) | 折尾愛真(初) | 1回戦敗退 | ● 3-16 日大三 |
平成30年 | 第100回(南福岡) | 沖学園(初) | 2回戦敗退 |
○ 4-2 北照 ● 4-10 大阪桐蔭 |
令和元年 | 第101回 | 筑陽学園(2) | 2回戦敗退 | ● 3-5 作新学院 |
令和2年 | 新型コロナの影響で中止 | |||
令和3年 | 第103回 | 西日本短大附(6) | 2回戦敗退 | ● 0-2 二松学舎大付 |
令和4年 | 第104回 | 九州国際大付(8) | 3回戦敗退 |
○ 2-1 明徳義塾 ● 1-2 高松商 |
令和5年 | 第105回 | 九州国際大付(9) | 2回戦敗退 | ● 0-3 土浦日大 |
平成4年には、西日本短大付が厳しい試合を勝ち抜き、見事 甲子園で優勝を果たしました。3年連続の甲子園出場を目指す九州国際大付など、強豪校が福岡大会から甲子園に進出しています。
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