アイスホッケー
北京2022オリンピック

アイスホッケー

「アイスホッケー」が誕生したのは19世紀初頭のカナダ。ヨーロッパで行われていたスティックとボールを使った、今と同じようなスタイルのゲームが基になっているといわれている。初めてオリンピックに登場したのは1920年にベルギーのアントワープで開催された夏季大会で、男子チームが勝敗を競い合った。女子トーナメントが追加されたのは1998年の長野オリンピックから。冬季オリンピックの中でもファンが多い競技の一つである。

競技期間
○○○
競技会場
○○○

アイスホッケー

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アイスホッケー

競技の見どころ

北アメリカのプロアイスホッケーリーグ「NHL」のスーパースターが出場する可能性が高いため、白熱したプレーが楽しめること請け合い。

これまでに9個の金メダルを獲得しているカナダは男女共に実力はトップクラス。
男子は、前回の平昌五輪で3位に終わったが今大会で巻き返しを狙う。
宿敵であるアメリカと、平昌五輪で銀メダルに輝いたドイツを相手にどんな戦いぶりを見せてくれるのか。

女子もカナダとアメリカが金メダル候補。
この2チームの争いに加わるのは難しそうだが、女子日本代表の「スマイルジャパン」も上位進出を目指す。

3大会連続の出場となるキャプテンの大澤ちほをはじめ、チーム最年長の39歳・ベテランフォワードの久保英恵、オリンピック初出場のフォワード・志賀紅音ら実力派のメンバーたちが集結。
日本のアイスホッケー女子は過去3回出場して最高位が6位ということもあり、悲願のメダル奪取に向けて各選手たちも意気込み十分だ。

競技種目一覧

アイスホッケー 女子

出場日本人選手一覧

藤本 那菜(女子/北海道/ソチ、平昌)
小西 あかね(女子/北海道/ソチ、平昌)
増原 海夕(女子/北海道/初出場)
鈴木 世奈(女子/北海道/ソチ、平昌)
細山田 茜(女子/カナダ/平昌)
小池 詩織(女子/栃木県/ソチ、平昌)
床 亜矢可(女子/東京都/ソチ、平昌)
川島 有紀子(女子/北海道/初出場)
志賀 葵(女子/北海道/平昌)
山下 栞(女子/大阪府/初出場)
久保 英恵(女子/北海道/ソチ、平昌)
米山 知奈(女子/北海道/ソチ、平昌)
大澤 ちほ(女子/北海道/ソチ、平昌)
藤本 もえこ(女子/北海道/ソチ、平昌)
獅子内 美帆(女子/北海道/ソチ、平昌)
浮田 留衣(女子/北海道/ソチ、平昌)
高 涼風(女子/北海道/平昌)
床 秦留可(女子/東京都/平昌)
大滝 知香(女子/北海道/初出場)
三浦 芽依(女子/北海道/初出場)
山下 光(女子/北海道/初出場)
小山 玲弥(女子/山梨県/初出場)
志賀 紅音(女子/北海道/初出場)

アイスホッケー

競技ルール

各チーム6人(ゴールキーパーを含む)が出場して、互いのゴールに黒い円盤状のパックをスティックで入れ合う競技。男女の2種目がある。

男子トーナメントは、計12チームが3つのグループに分かれて対戦。
「グループA」はカナダ、アメリカ、ドイツ、中国。
「グループB」は、ROC(ロシアオリンピック委員会)、チェコ、スイス、デンマーク。
「グループC」はフィンランド、スウェーデン、スロバキア、ラトビア。
各グループ1位と2位の中で最も成績が良かった1チームが準々決勝(ノックアウト方式)に進出。
ほかのチームはプレーオフ競技へ。

女子トーナメントは、計10チームが2グループに分かれて対決。
「グループA」はアメリカ、カナダ、フィンランド、ROC、スイス。
「グループB」は日本、中国、チェコ、デンマーク、スウェーデン。
グループAの5チームとグループBの上位3チームが準々決勝に進出し、ノックアウト方式で競い合う。

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