大阪産(もん)・大阪産(もん)名品
大阪府で生産された一次産品とその加工品が「大阪産(もん)」、
大阪で時代を超えて愛され続ける加工食品が「大阪産(もん)名品」です!
大阪府では、統一のロゴマークを使って大阪府産の一次産品や加工食品の一体的PRを行い認知度向上を図ることにより、一次産業や食品加工業の振興に取り組んでいます。
大阪産(もん)と大阪産(もん)名品の違いとその内容について、ご紹介します。
大阪産(もん)
定義
大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物(以下「一次産品」)と、それらを原材料として使用した加工品
ロゴマーク:3色
大阪産(もん)の言い換えである「品」をモチーフに、
・農産物や林産物などをイメージする萌葱色
・魚介類などをイメージする孔雀青
・「つくり手」の温かみや情熱など「大阪産(もん)」を支える人々をイメージする金茶色
を3つの「円」で表し、様々な主体の活動や連携の「輪・環」を築き広げることを表しています。
使用方法
生産者や販売事業者、飲食事業者の方は、簡単な使用許可申請手続きを行うことで「大阪産(もん)」ロゴマークを使用することができます。
大阪産(もん)名品
定義
大阪を代表するお土産や贈り物として、「天下の台所・大阪」で時代を超えて愛され続ける加工食品
ロゴマーク:1色
・食にこだわる大阪人の熱い想いと、大阪の食の伝統や多様性を、鮮やかな中にも落ち着きのある深緋色(こきひいろ)で表しています。
・「大阪で愛される商品」であることのブランドイメージの確立を図るため、『愛され続けるもん「名品」』というキャッチフレーズをロゴマークに取り入れています。
・「つくり手」の温かみや情熱など「大阪産(もん)」を支える人々をイメージする金茶色
使用方法
認証制であり、募集時に申請をし、審査を受ける必要があります。(募集は不定期です。)
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