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NECレッドロケッツ川崎
中川 つかさの
栄光へ導くトスワークと
リーダーシップを見よ!
かつてNEC川崎に数々のタイトルをもたらした元日本代表の古賀紗理那いわく、「チームを勝たせられるセッター」。それはチームメートになった選手や監督コーチ陣たちも認めるところだ。
そのキャリアを紐解けば、中学、高校、大学と日本一を経験。また2019年にはU20日本代表として世界U20選手権大会に出場し初優勝に貢献、さらにベストセッターに選出されている。
まさに“チームの勝たせ方”を知っているわけで、NEC川崎ではこの2026-27シーズンからキャプテンを務める。
とはいえ、チームを勝利に導くうえで役職は関係ない。セッターとは「コート上の監督」であり、チームを率いるリーダーシップがあってこそ成り立つポジションだからだ。
本人もかねてから憧れの選手に名前を挙げるように、決してサイズに恵まれずとも司令塔を務める姿は元日本代表の竹下佳江を彷彿とさせる。小さな体に目一杯の闘争心が詰まった、勝負師である。
text by 坂口功将 (Kosuke Sakaguchi)
